データ消去廃棄委託契約書【電子契約／書面契約両対応】
最終更新日：2025年10月30日
PC等機器のデータの消去・廃棄を委託する場合に締結する契約書雛形です。
委託業務内容や契約金額、支払方法、守秘義務等基本的な事項は本書で定め、委託業務の詳細、作業期間、作業場所、その他本書記載事項以外で合意したい事項等は、別紙「業務仕様書」に定めるものとしています。業務仕様書は実施内容実態に応じて作成願います。
なお、契約書末尾の、管理方法等を記載する後文については、書面契約用／電子契約用それぞれの文面を載せておりますので、契約形態に合わせて選択願います。
＜監修：エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所＞
※テンプレートには赤文字で解説等が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
A. 企業がパソコンやサーバー、ストレージなどのデータを安全に消去・廃棄する業務を外部業者に委託する際に使用します。契約書で業務内容、責任範囲、報酬、守秘義務などを明確にします。
Q. 情報漏洩を防止するための規定はありますか？
A. はい。守秘義務条項および個人情報保護条項を設け、作業従事者の管理、データ持ち出し防止、アクセス制限などを契約書で定めます。違反時の損害賠償規定も含まれています。
Q. 業務完了報告書はどのように扱いますか？
A. 委託業務の完了後、受託者は『完了報告書』を提出し、データ消去および廃棄が適切に実施されたことを報告します。これにより、委託者は作業内容を確認し、履行完了を証明できます。
Q. 再委託は認められますか？
A. 原則として禁止されていますが、委託者の書面による事前承諾を得た場合に限り認められます。その場合でも、受託者は再委託先の行為について責任を負います。
Q. 損害が発生した場合はどのように扱われますか？
A. 受託者の過失などにより損害が発生した場合は、受託者が損害賠償責任を負います。契約解除や再発防止の措置を講じることができます。
委託業務内容や契約金額、支払方法、守秘義務等基本的な事項は本書で定め、委託業務の詳細、作業期間、作業場所、その他本書記載事項以外で合意したい事項等は、別紙「業務仕様書」に定めるものとしています。業務仕様書は実施内容実態に応じて作成願います。
なお、契約書末尾の、管理方法等を記載する後文については、書面契約用／電子契約用それぞれの文面を載せておりますので、契約形態に合わせて選択願います。
＜監修：エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所＞
※テンプレートには赤文字で解説等が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
＜よくある質問＞
Q. データ消去廃棄委託契約書はどのような場面で使われますか？A. 企業がパソコンやサーバー、ストレージなどのデータを安全に消去・廃棄する業務を外部業者に委託する際に使用します。契約書で業務内容、責任範囲、報酬、守秘義務などを明確にします。
Q. 情報漏洩を防止するための規定はありますか？
A. はい。守秘義務条項および個人情報保護条項を設け、作業従事者の管理、データ持ち出し防止、アクセス制限などを契約書で定めます。違反時の損害賠償規定も含まれています。
Q. 業務完了報告書はどのように扱いますか？
A. 委託業務の完了後、受託者は『完了報告書』を提出し、データ消去および廃棄が適切に実施されたことを報告します。これにより、委託者は作業内容を確認し、履行完了を証明できます。
Q. 再委託は認められますか？
A. 原則として禁止されていますが、委託者の書面による事前承諾を得た場合に限り認められます。その場合でも、受託者は再委託先の行為について責任を負います。
Q. 損害が発生した場合はどのように扱われますか？
A. 受託者の過失などにより損害が発生した場合は、受託者が損害賠償責任を負います。契約解除や再発防止の措置を講じることができます。
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