警備業務委託契約書【電子契約／書面契約両対応】
最終更新日：2025年10月30日
建物及びその付属設備に関し、災害や犯罪その他不法行為による被害を防止し安全を確保することを目的として警備業務を委託する際に締結する業務委託契約書雛形です。
業務従事者、契約金額の支払、契約期間、業務に関する資料の管理、報告義務のほか個人情報や秘密情報の取り扱い、再委託する場合の取り決め、契約上の義務違反により発生した損害賠償その他についても定めています。
本書は下請法非適応で警備業務を委託する準委任の取引で、報酬は定額制（月額）の翌月払いを前提としており、委任者側に有利な内容となっております。適宜取引実態に応じて修正願います。
なお、契約書末尾の、管理方法等を記載する後文については、書面契約用／電子契約用それぞれの文面を載せておりますので、契約形態に合わせて選択願います。
＜監修：エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所＞
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
A. 施設やイベントなどの警備業務を警備会社に委託する際に使用します。業務内容・報酬・責任範囲・契約期間などを明確化する目的で使われます。
Q. 契約金額や支払条件はどのように定めますか？
A. 本テンプレートでは月額定額制・翌月払いが基本です。契約期間や業務範囲に応じて金額を設定し、契約書に明記します。
Q. 再委託や従業員の管理はどう扱いますか？
A. 再委託は原則として禁止ですが、委託者の書面による事前承諾がある場合に限り可能です。その場合でも、受託者が再委託先の業務遂行について最終的な責任を負います。また、受託者が従業員を選定・管理し、労務管理・安全衛生の責任を負います。
Q. 個人情報保護で注意すべき点はありますか？
A. 受託者は安全管理措置を講じ、管理責任者を設けて個人情報を適切に取り扱う必要があります。目的外利用や第三者提供は禁止されています。
業務従事者、契約金額の支払、契約期間、業務に関する資料の管理、報告義務のほか個人情報や秘密情報の取り扱い、再委託する場合の取り決め、契約上の義務違反により発生した損害賠償その他についても定めています。
本書は下請法非適応で警備業務を委託する準委任の取引で、報酬は定額制（月額）の翌月払いを前提としており、委任者側に有利な内容となっております。適宜取引実態に応じて修正願います。
なお、契約書末尾の、管理方法等を記載する後文については、書面契約用／電子契約用それぞれの文面を載せておりますので、契約形態に合わせて選択願います。
＜監修：エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所＞
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
＜よくある質問＞
Q. 警備業務委託契約書はどのような場面で使われますか？A. 施設やイベントなどの警備業務を警備会社に委託する際に使用します。業務内容・報酬・責任範囲・契約期間などを明確化する目的で使われます。
Q. 契約金額や支払条件はどのように定めますか？
A. 本テンプレートでは月額定額制・翌月払いが基本です。契約期間や業務範囲に応じて金額を設定し、契約書に明記します。
Q. 再委託や従業員の管理はどう扱いますか？
A. 再委託は原則として禁止ですが、委託者の書面による事前承諾がある場合に限り可能です。その場合でも、受託者が再委託先の業務遂行について最終的な責任を負います。また、受託者が従業員を選定・管理し、労務管理・安全衛生の責任を負います。
Q. 個人情報保護で注意すべき点はありますか？
A. 受託者は安全管理措置を講じ、管理責任者を設けて個人情報を適切に取り扱う必要があります。目的外利用や第三者提供は禁止されています。
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