原稿執筆委託契約書【電子契約/書面契約両対応】
最終更新日:2025年10月22日
記事、コラム、書籍、ウェブコンテンツなどの原稿の執筆をライターや専門家等に委託する際に締結する業務委託契約書雛形です。
著作物(原稿)の内容、納期、契約金額、納品、検収のほか、知的財産権等(権利移転や第三者の権利侵害について)、変更や再委託の場合の手順や取り決め、守秘義務や個人情報保護その他について定めています。
本書は、下請法非適応の取引で、報酬は期日一括払いを前提とし、委託者側に有利な内容となっております。
なお、契約書末尾の、管理方法等を記載する後文については、書面契約用/電子契約用それぞれの文面を載せておりますので、契約形態に合わせて選択願います。
<監修:エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所>
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
A. 記事、コラム、書籍、パンフレット、ウェブコンテンツなどの原稿執筆を外部のライターや事業者に委託する際に利用します。
Q. 原稿の著作権はどう扱われますか?
A. 契約書では、原稿の著作権(著作権法第27条・第28条を含む)は納品完了と同時に委託者に移転します。ライター側は著作者人格権を行使しないことが定められています。
Q. 修正対応はどのように定めればよいですか?
A. 契約書に定めた修正手順や回数に従い、検収で不合格となった場合にはライターが自己負担で修正を行います。修正範囲や無料対応の上限を明記しておくと安心です。
著作物(原稿)の内容、納期、契約金額、納品、検収のほか、知的財産権等(権利移転や第三者の権利侵害について)、変更や再委託の場合の手順や取り決め、守秘義務や個人情報保護その他について定めています。
本書は、下請法非適応の取引で、報酬は期日一括払いを前提とし、委託者側に有利な内容となっております。
なお、契約書末尾の、管理方法等を記載する後文については、書面契約用/電子契約用それぞれの文面を載せておりますので、契約形態に合わせて選択願います。
<監修:エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所>
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
<よくある質問>
Q. 原稿執筆委託契約書はどのような場合に使いますか?A. 記事、コラム、書籍、パンフレット、ウェブコンテンツなどの原稿執筆を外部のライターや事業者に委託する際に利用します。
Q. 原稿の著作権はどう扱われますか?
A. 契約書では、原稿の著作権(著作権法第27条・第28条を含む)は納品完了と同時に委託者に移転します。ライター側は著作者人格権を行使しないことが定められています。
Q. 修正対応はどのように定めればよいですか?
A. 契約書に定めた修正手順や回数に従い、検収で不合格となった場合にはライターが自己負担で修正を行います。修正範囲や無料対応の上限を明記しておくと安心です。