機械売買契約書【電子契約／書面契約両対応】

最終更新日：2025年11月13日

工作機械の売買取引をする際に締結する売買契約書雛形です。
目的、代金及び支払方法、引渡、検査、所有権の移転、品質保証・保証期間、取替・返品、製造物責任、守秘義務、契約解除そして情報通信の技術を利用する方法等全18条まで（全5ページ）。支払方法は、契約締結時に前受金、引渡し時に残金支払の前提となっていますが適宜取引実態に応じて修正願います。
なお、契約書末尾の、管理方法等を記載する後文については、書面契約用／電子契約用それぞれの文面を載せておりますので、契約形態に合わせて選択願います。

＜監修：エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所＞
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＜よくある質問＞

Q. 機械売買契約書とは何ですか？
A. 工作機械などの売買条件（価格、納期、保証、支払方法など）を明確に定めた契約書です。品質保証や製造物責任を含む実務仕様に対応しています。

Q. 納入後に不具合が見つかった場合はどうなりますか？
A. 契約書で定めた保証期間内に発見された不具合は、無償修理・取替・返品のいずれかで対応します。発見から速やかに通知する必要があります。

Q. 所有権やリスクはいつ移転しますか？
A. 本契約では、引渡し完了時に所有権が移転します。引渡前に滅失や毀損があった場合は売主負担とされ、買主は代金支払いを免れます。