加藤 博己 さんの執筆/監修記事一覧

作者・監修者プロフィール

作者名
加藤 博己
会社/事務所名
加藤博己税理士事務所 所長
肩書き
税理士
専門分野
税務、会計、中小零細企業へのITサポート
強み
・税理士でありながら、税理士という枠にとどまらず、中小企業や個人事業主の経理業務の効率化をわかりやすく指導する専門家。
・事務所ホームページ内のブログにおいて、効率化のアイデアやITツールの使い方などについて発信するなど、主に小さな会社の情報格差(デジタルディバイド)解消への取組みにも強みを持つ。
経歴
・大学卒業後に入社したパナソニックにて約19年間経理業務および経営管理業務を幅広く担当。30代のうち7年間を欧州で勤務。
・40歳のときに、これまで身につけてきたスキルを大きな組織の中ではなく、中小企業の経営改善に直接役立てる仕事をしたいと考え会社を退職。その後3年で税理士資格を取得。
・中小企業の経営者が経理業務に苦戦する姿を見て、今後の中小企業の発展には税務・会計にとどまらずIT面からのサポートも欠かせないと考え、クラウド会計の導入やITを活用した顧問先業務の効率化を推進中。
資格
税理士、AFP、二級ファイナンシャル・プランニング技能士、弥生認定経営支援アドバイザー、freee認定アドバイザー、MFクラウド会計認定アドバイザー
営業エリア
京都府・滋賀県・奈良県・大阪府(京都市内から片道1.5時間以内のエリア)
※上記以外のエリアでもオンラインにて対応しますのでご相談ください
URL
https://katoh-tax.com

加藤 博己さんの執筆/監修記事一覧

インボイス制度に関する実務上の悩みや疑問について、売手・買手それぞれの立場から取り上げて税理士が回答する「よくある質問」第3弾です。

インボイス制度を機に免税事業者から課税事業者となった個人事業者の方へ。確定申告に向け、気をつけるべき点について解説します。

公開日:2023年10月25日  更新日:2023年11月29日

インボイス制度に関する実務上のよくある質問 その2

インボイス制度に対応するなかで「こういった場合はどうすればいいの?」と迷った時にチェックしていただきたい「よくある質問」第2弾です。

公開日:2023年10月20日  更新日:2023年11月29日

インボイス制度に関する実務上のよくある質問 その1

インボイス制度が始まりましたが、実務の中で「こういった場合はどうすればいいの?」という疑問がいろいろと出てくるかもしれません。そこで、インボイスに関する「よくある質問」を取り上げ、解説します。

公開日:2023年09月30日  更新日:2023年11月29日

インボイス以外の請求書等を受け取った場合の経理処理

インボイス制度が始まると「インボイス」と「インボイス以外の請求書等」で仕入税額控除の扱いが変わります。経理処理がどう変わるのか、また注意すべき点について解説します。

公開日:2023年09月21日  更新日:2023年11月29日

「インボイス登録番号の通知が間に合わない!」という場合の対処法

インボイス発行事業者の登録申請はしたものの、10月1日までに登録番号の通知が間に合わない…という場合の対処方法について解説します。

公開日:2023年09月13日  更新日:2023年11月29日

インボイス制度開始日をまたぐ取引の処理方法は?注意点を解説

インボイス制度の開始日が近づくにつれ「これはどう処理すべき?」などの疑問が増えてくると思います。たとえば、制度開始日をまたぐ場合の請求書の記載方法や処理方法もそのひとつ。本記事ではこの点について注意点を解説します。

公開日:2023年09月13日  更新日:2023年11月29日

発行したインボイスについても保存が必要ってご存知ですか?

インボイス制度が始まると、受け取ったインボイスだけではなく自分が発行するインボイスの控えも保存する必要があります。今回の記事では、発行したインボイスの保存について解説します。

公開日:2023年08月23日  更新日:2023年11月30日

インボイスが不要となる取引を記帳する際の注意点

仕入税額控除を受けるためにはインボイスが必要というけれど、出張時や通勤時の電車代も?など、疑問に思うことがあるかもしれません。実は、インボイスがなくても仕入税額控除の対象にできるものがあります。それが何か、また記帳時の注意点について解説します。

公開日:2023年08月22日  更新日:2023年11月29日

複数書類をインボイスとする際の注意点

取引の際発行する納品書や請求書について、「どの書類がインボイスになるの?」「この場合はインボイスとして認められるのだろうか?」などの疑問に対し、ケース別に解説します。