喪中はがきを出すことになったら-手間をかけずにきちんと対応する方法

最終更新日:2023年10月23日

喪中はがきを出すことになったら-手間をかけずにきちんと対応する方法
年賀状シーズンのひと足先に送られる「喪中はがき」。その年、身内に不幸があった場合、年賀欠礼をお知らせするために喪中はがきを送ります。
ところで、この喪中はがき、人生のうちでそう何度も送るものではありません。初めて送る、という方も少なくないのではないでしょうか。
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喪中はがきを出す時期・書き方・文例

喪中はがきを出すことになったとき、これまでに経験がないと案外迷うことが多いものです。
たとえば「遠方に住む夫の祖父が亡くなった場合、自分も喪中はがきを出す必要があるか」とか、「いつまでに出せばいいのか」といったことから、「文面はどう書けばよいか」「専用のはがきはあるのか」といったことまで様々です。

まず知っておくべきことは、喪中はがきをいつ出すか-ということですが、これは、相手が年賀状を準備する前に、という配慮から、一般的には11月中旬、遅くとも12月上旬までに出すのがよいとされています。
対象となる親族の範囲、書き方については「喪中はがきはいつ出す?書き方・マナーや喪中の対象範囲」に詳しく説明していますのでこちらをご参照ください。

喪中はがきを出す時期(いつまで)
喪中はがきを出す親族の範囲
喪中はがきの書き方のポイント

このほか、喪中なのに年賀状をもらった場合や喪中はがきを受け取った場合の対応、「こういう場合はどうすべき?」に答えるQ&Aなどの情報が充実しています。

はがきに書く文章については「喪中はがき文例集」を参考にしてください。

今すぐ喪中はがきを作るなら「喪中はがきテンプレート」

喪中の対応はきちんとしておきたいものの、日々仕事や子育てに忙しい世代にとって喪中はがきを出すというのは一仕事、なるべく時間をかけずにすませたいですよね。
そこで、必要な要素があらかじめデザインされた「喪中はがきテンプレート」を利用するのがおすすめです。

テンプレートBANKのグループサイト『年賀状プリント決定版』の「喪中はがきテンプレート」は、Webアプリまたはワードで編集ができますが、デザインや年賀欠礼の文章はあらかじめ用意されていますので、あとは添え書き文と差出人情報を入力するだけです。添え書きは、Webアプリの場合「あいさつ文挿入」ボタンから文例を選べば文章がコピーされますから、故人の続柄、名前や享年などを書き換えればOKです。
なお、WebアプリはWindows、Mac、タブレットやスマホでも使えます。
また、テンプレートBANKの無料会員アカウントで利用できますので、新たな会員登録は不要です。

手間なく・早く・きちんと準備したい場合は「印刷注文」

とにかく手間と時間をかけずに早く、しかもきちんと仕上げたいなら、印刷注文がおすすめです。
喪中用のはがきや切手を用意する必要もありませんし、インク切れのリスクもありません。
『年賀状プリント決定版』が提供する喪中はがきテンプレートは、編集したデータをそのままネット上で印刷注文することができます。

「喪中はがき」の新しい選択肢-おしゃれ、故人の趣味モチーフ、写真入り

喪中はがきといえば、淡い色で花をあしらったものなど控えめなデザインが主流ですが、最近では明るめの色を使ったモダンなデザインも目にするようになってきました。
また、出す相手を選ぶものではありますが、「ペットは家族の一員、パートナー」という考え方が広まって、ペットの喪中はがきなども世に登場しています。
『年賀状プリント決定版』では、オーソドックスなデザインだけでなく、クリアな色や洋風のモチーフを使ったおしゃれなデザイン、また、亡くなった方を偲ぶという意味から、故人の趣味をモチーフにしたもの写真が入れられるデザインペット用など様々な喪中はがきテンプレートを提供しています。
カラー/モノクロの選択肢もありますので、故人のお人柄や送る相手に合わせてお選びください。

喪中はがきテンプレート

   


この他にも、「喪中はがきテンプレート」ページより、カラー、モノクロ版合わせて140種類の喪中はがきデザインテンプレートがご利用いただけます。

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