領収書 のテンプレート一覧へ
様々なサイズ、デザインの領収書テンプレートがダウンロードできます。インボイス制度に対応したものや、絵柄入りのかわいいタイプまで各種そろっています。
領収書のExcel(エクセル)形式やWord(ワード)形式のテンプレートは無料でダウンロードしていただけます。
最終更新日:2024年02月21日
領収書を日常的に大量に発行するのなら、専用のシステムの導入が賢明です。
逆に、たまにしか領収書を発行しないなら、文具メーカーが販売している、複写式などの手書き領収書を利用するのもいいですね。
一方、エクセル領収書テンプレートはこんな方におすすめです。
1 領収書を発行することが滅多になく、市販の手書き領収書は使いきれない
2 商品が限られており、同じ内容の領収書で宛名と日付だけ変えて発行することが多い
3 セミナーなどを開催しており、受講者全員に宛名以外同じ内容の領収書を発行する
1の場合は、領収書テンプレートを何枚か印刷しておいて、必要になった際に手書きで記入して使うといいですね。
2や3の場合は、手書きで書くより、必要な内容の領収書を印刷して一度に作る方が楽ですね。テンプレートなら、発行者の情報も同時に印刷できますので、住所ゴム印をいちいち押す必要もありません。
実際の業務に応じて、適切で効果的な使い方をしてください。
参考記事:領収書とは?書き方のポイントとテンプレートを紹介
まず大切なことは、金額、日付などは正確に書くこと。そして、金額の先頭には「¥」マークを入れます。後から桁を追加するなどの改ざんを防ぐためです。
また、金額によっては収入印紙を貼付しなければなりません。一般的には、税抜5万円以上の場合に貼付が必要になります。印紙の金額は、領収書記載の金額によって異なります。印紙税法で定められていますので、不明な場合は確認しましょう。
「領収書(りょうしゅうしょ)」という言い方と「領収証(りょうしゅうしょう)」という言い方がありますが、なにか違うのでしょうか?
結論から言うと、「領収書」も「領収証」もほぼ同じ意味で使われています。文字は一文字違っていますが、現実的には違いはありません。
確認したところ、文具メーカーなどが販売している用紙には、「領収証」と書かれている場合が多いようです。ということは領収証が優勢なのか…?
しかし、試しに"領収書"でGoogle検索すると約 20,600,000 件ヒット、"領収証"だと約 6,210,000 件しかヒットしないので、世間一般では「領収書」という単語の方がよく使われていると考えられます。
結論としては、領収書・領収証どちらでも構わないし、特に問題はないようです。
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