サイト制作業務委託契約書【フリーランス新法対応版】
最終更新日:2025年10月16日
Webサイト/ホームページの制作をフリーランス(特定受託事業者)に依頼する契約書テンプレートです。
従来の「サイト制作業務委託契約書」に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に対応すべく、ハラスメント対応体制の整備や育児介護等への配慮に関する条項を追加するなど、フリーランスの権利保護を強化した契約になっています。
なお、業務の詳細、対応ブラウザやサイトの仕様、バージョン変更時の対応など詳細については別紙にて合意しておくことをおすすめします。
契約書の後文は、書面契約/電子契約それぞれの文言を記載していますので、契約形態に合わせて選択してください。
適宜取引内容に応じてWordで修正してご利用ください。
<監修:エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所>
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
A. 制作スケジュールを立てる際、トップページ・下層ページなど段階的な納品・検収を設けると進行管理がしやすくなります。仕様変更や修正範囲も事前に合意しておきましょう。
Q. どのような事項を免責とするのが一般的ですか?
A. 納品後の動作不具合のうち、発注者の操作や外部要因(サーバー障害・CMS更新等)によるものは免責とされることが多いです。契約時に保守範囲を明確にしておくと安心です。
Q. 制作したWebサイトの著作権は誰に帰属しますか?
A. 原則として制作したWebサイトおよび関連素材の著作権は、契約完了時に発注者へ移転します。ただし、テンプレート素材や既存ツールなど第三者権利物の利用がある場合は、その権利関係を別途明記します。
Q. フリーランス法に対応するためには?
A. 契約時に報酬額や支払期日などの取引条件を明示し、支払期日は「成果物受領から60日以内」など法定範囲で定める必要があります。
また、ハラスメント防止や育児・介護との両立に配慮した内容とすることが求められます。
本テンプレートでは、これらの要件を反映しています。
従来の「サイト制作業務委託契約書」に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に対応すべく、ハラスメント対応体制の整備や育児介護等への配慮に関する条項を追加するなど、フリーランスの権利保護を強化した契約になっています。
なお、業務の詳細、対応ブラウザやサイトの仕様、バージョン変更時の対応など詳細については別紙にて合意しておくことをおすすめします。
契約書の後文は、書面契約/電子契約それぞれの文言を記載していますので、契約形態に合わせて選択してください。
適宜取引内容に応じてWordで修正してご利用ください。
<監修:エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所>
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
<よくある質問>
Q. サイト制作委託契約書作成時の注意点は?A. 制作スケジュールを立てる際、トップページ・下層ページなど段階的な納品・検収を設けると進行管理がしやすくなります。仕様変更や修正範囲も事前に合意しておきましょう。
Q. どのような事項を免責とするのが一般的ですか?
A. 納品後の動作不具合のうち、発注者の操作や外部要因(サーバー障害・CMS更新等)によるものは免責とされることが多いです。契約時に保守範囲を明確にしておくと安心です。
Q. 制作したWebサイトの著作権は誰に帰属しますか?
A. 原則として制作したWebサイトおよび関連素材の著作権は、契約完了時に発注者へ移転します。ただし、テンプレート素材や既存ツールなど第三者権利物の利用がある場合は、その権利関係を別途明記します。
Q. フリーランス法に対応するためには?
A. 契約時に報酬額や支払期日などの取引条件を明示し、支払期日は「成果物受領から60日以内」など法定範囲で定める必要があります。
また、ハラスメント防止や育児・介護との両立に配慮した内容とすることが求められます。
本テンプレートでは、これらの要件を反映しています。