業務をフリーランスに委託し、報酬は成功報酬(単価方式)を前提とした業務委託契約書雛形です。 基本的には納品物を伴わない業務の委託を想定していますが、業務実施の過程で創作された著作物に係る著作権についての条項(第9条)もあり、準委任契約と請負契約両方の要素が含まれています。取引内容に応じて適宜カスタマイズしてください。 なお、従来の「業務委託契約書(成功報酬型)」に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に対応すべく、ハラスメント対応体制の整備や育児介護等への配慮に関する条項を追加するなど、フリーランスの権利保護を強化した契約になっています。 契約書の後文は、書面契約/電子契約それぞれの文言を記載していますので、契約形態に合わせて選択願います。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span> <h2 style="font-size: 1em;margin-bottom:0;"><よくある質問></h2><strong>Q. 成果報酬型業務委託契約書はどのような場合に使いますか?</strong> A. 成果物の完成や成果件数に応じて報酬を支払う場合に使用します。固定報酬ではなく、成果に比例した支払いを行いたい業務に適しています。 <strong>Q. 成果報酬の基準や判定方法はどう決めますか?</strong> A. 契約書に、成果が発生したと判断する明確な基準を定めます。数値目標、納品物の検収、第三者確認など、客観的に判断できる形にすることが重要です。 <strong>Q. この契約書は請負契約ですか?準委任契約ですか?</strong> A. 成果物の納品を前提とするため請負契約の性質が強いですが、業務遂行上の注意義務を伴う準委任的な要素も含みます。取引内容に応じて調整してください。 <strong>Q. トラブルを防ぐには?</strong> A. 成果の定義や検収方法、支払時期を曖昧にしないことが重要です。契約書に「何をもって成果とするか」を具体的に記載してください。
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業務をフリーランスに委託し、報酬は定額制(月額)の翌月払いを前提とした業務委託契約書雛形です。 基本的には納品物を伴わない業務の委託を想定していますが、業務実施の過程で創作された著作物に係る著作権についての条項(第9条)もあり、準委任契約と請負契約両方の要素が含まれています。取引内容に応じて適宜カスタマイズしてください。 なお、従来の「業務委託契約書(定額型)」に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に対応すべく、ハラスメント対応体制の整備や育児介護等への配慮に関する条項を追加するなど、フリーランスの権利保護を強化した契約になっています。 契約書の後文は、書面契約/電子契約それぞれの文言を記載していますので、契約形態に合わせて選択願います。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span> <h2 style="font-size: 1em;margin-bottom:0;"><よくある質問></h2><strong>Q. 定額報酬型業務委託契約書はどのような場合に使いますか?</strong> A. 成果を数値化しづらい継続業務を毎月一定のコストで外部委託する場合に利用します。 IT保守運用、Webサイト更新・管理、経営コンサル、経理・バックオフィス代行、デザイン・広報などが代表例です。 <strong>Q. 定額報酬型業務委託契約書では成果がなくても報酬は発生しますか?</strong> A. 発生します。業務遂行に対して月額報酬を支払う設計です。 <strong>Q. 定額報酬型業務委託契約書の支払タイミングはどう定めますか?</strong> A. 本契約書では、月末締め翌月払いを基本としています。 業務内容や契約期間に応じて、前払い・分割払いなどに変更することも可能です。 <strong>Q. 定額報酬型業務委託契約書で注意すべき点は?</strong> A. 業務範囲の具体化が重要です。曖昧なままだと追加請求や期待値のズレが起きやすくなります。 <strong>Q. フリーランス法に対応するには?</strong> A. 契約時に報酬額や支払期日などの取引条件を明示し、支払期日は「出演完了から60日以内」など法定範囲で定める必要があります。また、ハラスメント防止体制や育児・介護との両立への配慮を盛り込むことが求められます。
特定の業務をフリーランスに委任することを想定した業務委託契約書雛形です。 従来の「業務委託契約書(委任)」に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に対応すべく、ハラスメント対応体制の整備や育児介護等への配慮に関する条項を追加するなど、フリーランスの権利保護を強化した契約になっています。 なお、業務の詳細は別紙に定めることとしています。 適宜取引内容に応じてWordで修正してご利用ください。 なお、契約書の後文は、書面契約/電子契約それぞれの文言を記載していますので、契約形態に合わせて選択願います。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span> <h2 style="font-size: 1em;margin-bottom:0;"><よくある質問></h2><strong>Q. 準委任契約はどのような業務に適していますか?</strong> A. 準委任契約は、事務処理、デザイン、コンサルティング、Web運用、サポートなど、成果物よりも業務遂行そのものを委託する場合に適しています。フリーランスとの継続取引にも利用できます。 <strong>Q. 請負契約との違いはありますか?</strong> A. 請負契約が成果完成を目的とするのに対し、準委任契約では誠実な業務遂行を目的とします。完了は成果物納品ではなく、業務報告や確認を通じて判断されます。 <strong>Q. フリーランス法に対応した契約上の留意点は?</strong> A. 準委任契約では、報酬支払期日の明記、ハラスメント防止、育児・介護との両立配慮が求められます。これらを明文化することで、特定受託事業者の権利保護と委託者の適正な責務が両立します。 <strong>Q. 支払や契約解除に関する注意点は?</strong> A. 準委任契約では、支払は月次請求・翌月末払いが基本です。契約解除は30日前の通知で可能ですが、進捗に応じた費用精算を行うことが望まれます。契約条件を事前に明確化することが重要です。
コンサルタント業務を、フリーランスに対して委託する場合に締結する契約書雛形です。 従来の「コンサルタント業務委託契約書」に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に対応すべく、ハラスメント対応体制の整備や育児介護等への配慮に関する条項を追加するなど、フリーランスの権利保護を強化した契約になっています。 本書は、6か月間以上の取引で納品物がないコンサル業務を委託し、報酬は定額制(月額)の翌月払いを前提とした内容になっています。 適宜取引内容に応じてWordで修正してご利用ください。 なお、契約書の後文は、書面契約/電子契約それぞれの文言を記載していますので、契約形態に合わせて選択願います。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span> <h2 style="font-size: 1em;margin-bottom:0;"><よくある質問></h2><strong>Q. コンサルティング契約書(フリーランス法対応版)はどのような場面で使いますか?</strong> A. フリーランス法の対象となる特定受託事業者を含め、企業や個人がフリーランスに経営・営業・マーケティング・ITなどのコンサルティング業務を委託する際に使用します。 <strong>Q. コンサルティング契約書の報酬はどのように決めますか?</strong> A. 本テンプレートではフリーランス法に基づき報酬支払期日の明記を義務づけています。契約内容に応じて、定額(月額・期間分)や成果報酬型(目標達成時に支払う)を選択でき、支払条件は契約書に記載します。 <strong>Q. コンサルティング契約書の解除や途中解約は可能ですか?</strong> A. 契約書に解除条件を明記します。一定期間前の通知で解除できるほか、違約金や契約違反時の解除事由を明示しています。これらもフリーランス法の趣旨に沿って定めています。
フリーランスに対し講師業務を委託する際に締結する契約書雛形です。 従来の「講師業務委託契約書」に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に対応すべく、ハラスメント対応体制の整備や育児介護等への配慮に関する条項を追加するなど、フリーランスの権利保護を強化した契約になっています。 なお、報酬は一括後払いを前提としています。 適宜取引内容に応じてWordで修正してご利用ください。 契約書の後文は、電子契約それぞれの文言を記載していますので、契約形態に合わせて選択願います。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span> <h2 style="font-size: 1em;margin-bottom:0;"><よくある質問></h2><strong>Q. 講師業務委託契約書(フリーランス法対応版)はどのような場面で使いますか?</strong> A. フリーランス講師が企業や団体から研修・セミナー・授業などを委託される際に、報酬や権利義務を明確にし、フリーランス法のルールに準拠するために使用します。 <strong>Q. 契約書に盛り込むべき主な内容は何ですか?</strong> A. 講義テーマや時間、報酬額・支払期日、交通費・宿泊費の負担、教材の著作権、秘密保持・個人情報保護、キャンセル条件、禁止事項などを記載します。 <strong>Q. 報酬が支払われないリスクを防ぐには?</strong> A. 本テンプレートでは報酬支払期日の明記を義務づけています。フリーランス法により不当な支払遅延は禁止されており、契約に期日と遅延時対応を明記することで防止します。 <strong>Q. キャンセルや中止の場合はどうなりますか?</strong> A. 契約書に「キャンセル料の発生条件」や「交通費等の実費精算」を明記しておくことで、講師・主催者双方のトラブルを防止できます。
Webサイト/ホームページの制作をフリーランス(特定受託事業者)に依頼する契約書テンプレートです。 従来の「サイト制作業務委託契約書」に、フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)に対応すべく、ハラスメント対応体制の整備や育児介護等への配慮に関する条項を追加するなど、フリーランスの権利保護を強化した契約になっています。 なお、業務の詳細、対応ブラウザやサイトの仕様、バージョン変更時の対応など詳細については別紙にて合意しておくことをおすすめします。 契約書の後文は、書面契約/電子契約それぞれの文言を記載していますので、契約形態に合わせて選択してください。 適宜取引内容に応じてWordで修正してご利用ください。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span> <h2 style="font-size: 1em;margin-bottom:0;"><よくある質問></h2><strong>Q. サイト制作委託契約書作成時の注意点は?</strong> A. 制作スケジュールを立てる際、トップページ・下層ページなど段階的な納品・検収を設けると進行管理がしやすくなります。仕様変更や修正範囲も事前に合意しておきましょう。 <strong>Q. どのような事項を免責とするのが一般的ですか?</strong> A. 納品後の動作不具合のうち、発注者の操作や外部要因(サーバー障害・CMS更新等)によるものは免責とされることが多いです。契約時に保守範囲を明確にしておくと安心です。 <strong>Q. 制作したWebサイトの著作権は誰に帰属しますか?</strong> A. 原則として制作したWebサイトおよび関連素材の著作権は、契約完了時に発注者へ移転します。ただし、テンプレート素材や既存ツールなど第三者権利物の利用がある場合は、その権利関係を別途明記します。 <strong>Q. フリーランス法に対応するためには?</strong> A. 契約時に報酬額や支払期日などの取引条件を明示し、支払期日は「成果物受領から60日以内」など法定範囲で定める必要があります。 また、ハラスメント防止や育児・介護との両立に配慮した内容とすることが求められます。 本テンプレートでは、これらの要件を反映しています。
業務を外部に委託する際に締結する、シンプルな業務委託契約書雛形です。業務内容や支払方法、契約期間を定めるとともに、秘密保持、権利の帰属、資料の取り扱いルール、事故処理、損害賠償、免責、解約等についても記載しています。 なお、本書は下請法非適応の取引で、報酬は、別途「料金表」に従い翌月末払いを前提としています。 また、本テンプレートは電子契約に対応し、末文には電磁的記録の作成・保管、電子署名について記載しています。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span>
業務を委託する際の基本的な条件を定める契約書雛形です。より詳細な取引条件については、別途<a href="/contents/individual-outsourcing-agreement">個別契約書</a>や注文書・請書の取り交わしによって成立します。本書は下請法には非適応で、委託者側に有利な内容となっています。 末文には、電磁的記録の作成・保管、電子署名について記載するとともに、「情報通信の技術を利用する方法」の項目を追加しています。電子契約にて締結する場合にご利用ください。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span> <h2 style="font-size: 1em;margin-bottom:0;"><よくある質問></h2><strong>Q. 業務委託基本契約書を作成する目的は?</strong> A. 継続的に複数の業務委託を行う際に、契約条件や手続きをあらかじめ統一しておくためです。 この基本契約を結んでおくことで、毎回の契約書作成を簡略化し、条件の不一致やトラブルを防ぐことができます。 <strong>Q. 個別契約とはどのような関係になりますか?</strong> A. 実際の業務内容・金額・納期などは個別契約や発注書で定めます。 本契約と矛盾する場合は、原則として個別契約が優先されます。 <strong>Q. 業務を再委託することはできますか?</strong> A. 受託者は、個別業務の全部または一部を第三者に再委託する場合、発注者の事前の書面承諾が必要です。 再委託後も受託者が最終責任を負います。 <strong>Q. 知的財産権の帰属はどうなりますか?</strong> A. 納入品および業務過程で創作された著作物の著作権は、契約完了時に受託者から発注者へ移転します。 <strong>Q. 秘密保持義務の範囲は?</strong> A. 契約内容、成果物、業務上知り得た情報を第三者に開示することは禁止されます。 本契約終了後も秘密保持義務は存続します。
<a href="/contents/basic-ordering-agreement">業務委託基本契約書</a>を締結済みで、別途個別に詳細な取引条件を定める場合に使用する契約書雛形です。納品物を伴う請負契約前提となります。 本テンプレートは電子契約に対応、末文に、電磁的記録の作成・保管、電子署名について記載しています。なお、電子契約の場合は印紙は不要です。 <監修:<a href="/creators/1002">エニィタイム行政書士事務所</a>・<a href="/creators/1005">行政書士KIC事務所</a>> <span style="color:red;font-size:0.9em;">※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。</span><br /><span style="font-size:0.9em;">※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。</span> <h2 style="font-size: 1em;margin-bottom:0;"><よくある質問></h2><strong>Q. 個別業務委託契約書はどのような場合に使いますか?</strong> A. 業務委託基本契約を締結済みの取引先と、個別の案件ごとの内容や金額、納期を取り決める際に使用します。継続的な取引で案件単位の契約を交わす場合に適しています。 <strong>Q. 基本契約との違いは何ですか?</strong> A. 基本契約は取引全体の共通条件(権利義務・秘密保持・契約解除など)を定め、個別契約は各案件ごとの条件(業務内容・納期・報酬など)を定めます。両者を組み合わせて使用することで、契約手続きを効率化できます。 <strong>Q. 基本契約と個別契約の内容が矛盾した場合はどちらが優先されますか?</strong> A. 特段の定めがない限り、本契約(個別契約)の内容が基本契約より優先して適用されます。契約書本文にその旨を明記しておくと安全です。 <strong>Q. 個別契約書にはどのような項目を記載しますか?</strong> A. 業務内容、納期、納入場所、報酬金額、消費税額、別紙仕様書などを記載します。取引内容に応じて特記事項欄に補足条件を追記します。
