講演契約書【電子契約／書面契約両対応】
最終更新日：2025年10月30日
講演会において、講演を依頼する請負契約のテンプレートです。
講演日時・場所・テーマ、支払や費用負担など基本的事項のほか、講演は著作物につき、利用に関する許諾内容を定めています。また、個人への委託につき「個人情報の取り扱い」についても記載しています。
電子契約への対応のため、「情報通信の技術を利用する方法」についての条項を設け、後文については、書面契約用／電子契約用それぞれの文面を載せています。
＜監修：エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所＞
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
A. 企業や団体が講師・演者に講演やセミナーの実施を依頼する際に使用します。主に業務内容や報酬、著作権の扱い、利用許諾などを明確にする目的で使われます。
Q. 講演内容や資料の著作権はどう扱われますか？
A. 講演内容や資料は講師に著作権が帰属します。主催者が録音・録画・配信・編集などを行う場合は、契約書で明確に許諾範囲を定める必要があります。
Q. 交通費や宿泊費の扱いはどうなっていますか？
A. 契約書では「主催者負担」「実費精算」「上限金額」などの定めを設け、支払方法や領収書提出の手続きを明記します。
Q. 契約期間が複数回の講演にまたがる場合はどう扱いますか？
A. 契約書に「期間」「回数」「報酬単価」「更新条件」を明記します。単発契約と継続契約を区別し、報酬や権利の取り扱いを明確にしておくことが重要です。
講演日時・場所・テーマ、支払や費用負担など基本的事項のほか、講演は著作物につき、利用に関する許諾内容を定めています。また、個人への委託につき「個人情報の取り扱い」についても記載しています。
電子契約への対応のため、「情報通信の技術を利用する方法」についての条項を設け、後文については、書面契約用／電子契約用それぞれの文面を載せています。
＜監修：エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所＞
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
＜よくある質問＞
Q. 講演契約書はどのような場面で使われますか？A. 企業や団体が講師・演者に講演やセミナーの実施を依頼する際に使用します。主に業務内容や報酬、著作権の扱い、利用許諾などを明確にする目的で使われます。
Q. 講演内容や資料の著作権はどう扱われますか？
A. 講演内容や資料は講師に著作権が帰属します。主催者が録音・録画・配信・編集などを行う場合は、契約書で明確に許諾範囲を定める必要があります。
Q. 交通費や宿泊費の扱いはどうなっていますか？
A. 契約書では「主催者負担」「実費精算」「上限金額」などの定めを設け、支払方法や領収書提出の手続きを明記します。
Q. 契約期間が複数回の講演にまたがる場合はどう扱いますか？
A. 契約書に「期間」「回数」「報酬単価」「更新条件」を明記します。単発契約と継続契約を区別し、報酬や権利の取り扱いを明確にしておくことが重要です。
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