渋田 貴正 さんの執筆/監修記事一覧

請求書は取引先に対して商品やサービスの代金の支払いを請求するための重要書類です。不備があれば、信用にもかかわります。そこで、ビジネス上のマナーや税法などに定められたルールに則った請求書を発行するため、記載すべき内容や記載方法について詳しく解説します。請求書テンプレートも合わせてご利用ください。

ビジネスシーンにおいて、取引を行う際の双方の取り決めに、契約書ではなく「覚書」を取り交わす場合があります。覚書はどういう場合に使われるのか、契約書とはどういった違いがあるのか、そして、法的効力を持つ覚書の書き方などについて解説します。

支払調書とは、毎年法人や個人事業主が支払った金額や源泉徴収した金額などを記載して税務署に提出するための書類です。この記事では支払調書の詳細や記載すべき内容、提出方法などについて解説します。

確定申告は個人事業主のための制度というイメージが強いですが、副業をしている会社員、ふるさと納税や医療費控除の適用を受けようとする人など、多くの人に関係する手続きです。一体どのような情報を記入するのか、確定申告書第1表、第2表にフォーカスして解説します。

一般的に金銭の支払いが滞った際に送る「督促状」。書き方や送るタイミング、また、催告状や催告書との違いなどについて解説します。督促状テンプレート（Word）も合わせて紹介します。

身元保証書は、企業が採用した従業員によって企業側に損害が与えられた場合、損害賠償の履行をより確実にするために作成されるものです。テンプレートの紹介とともに、身元保証書の概要や必須記載項目等について解説します。

稟議書は、自身の裁量や権限で決定できない事項について、意思決定の承認に複数の人が関係するような場合に使われます。承認を得るために必要な書類である稟議書の概要や記載項目・書き方のポイントについて解説します。テンプレートも紹介しますので、ぜひご活用ください。

請求書は、販売した商品や提供したサービスの代金を回収するための重要な書類です。また、インボイス制度の開始により、記載すべき事項がより厳密に定められました。ミスなくスムーズに処理されるよう、記載事項や作成時の注意点を解説します。

契約書には、書き方・ルールがあります。必要な項目が抜けていたり、不備があった場合には、トラブルになったり、その契約書が無効になってしまうこともありえますので、しっかり把握しておきましょう。また、電子契約書の書き方の注意点や書面契約書との違いについても説明しています。 テンプレートと合わせてこちらもお読みください。

見積書に必要な情報は、品名や数量、金額だけではありません。支払条件や見積書の有効期限、場合によっては納品場所なども必要です。見積書テンプレートを使えば、必要な項目を漏れなく記載することができます。 テンプレートは、縦書き、横書き、カラー、モノクロ、工事用など様々な種類をご用意しています。