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汎用的に利用可能な宛名印刷用テンプレートをご用意しました。ビジネス用/プライベート用どちらも無料でご利用いただけます。Webアプリに対応していますので、住所録の流し込み・行楷書や隷書など毛筆フォントの利用が可能です。
最終更新日:2018年04月09日
まず大きく変わったのが、はがきの料金。52円が62円になりました。
往復はがきは104円が124円になります。
ただ、特例があって、年賀状は52円のまま据え置きです(ただし、12月15日から翌月1月7日の期間に差し出された年賀状はがきに限ります)。
ちなみに、6月1日に発売開始となった暑中見舞い用の「かもめ~る」は62円です。
オフィスなどではもっともよく使われる、A4用紙を三つ折にして送る際の長3/洋0封筒(120×235mm/235×120mm)、また、A5サイズを二つ折した招待状や一般的な手紙などを送る洋1封筒(176×120mm)洋2封筒(162×114mm)など、「定形郵便物※」については料金の改定はありません。
※定形郵便物…長辺140~235mm、短辺90~120mm以内のもの。長3・洋0封筒がちょうどMAXの120×235mm。
長3・洋0封筒の次によく使われるのが、A4サイズの書類が折らずに入る、角2封筒(240×332mm)ではないでしょうか。
この封筒は「定形外郵便物」ですが、重さが1kgを超えたり厚さが3cmを超えるのでなければ、料金は変わりません。つまり、50gまでなら120円、100gまでなら140円と、これまでと同じ料金で送ることができます。
なお、重さが500gを超えると、600円が570円になるなど、これまでより安くなります。ただし、1kgを超えると、値上げに転じます。
はがき以外で値上げになるものは、定形外かつ「規格外」とされるものです。
規格とは、長辺34cm、短辺25cm、厚さ3cm、重量1kg。これ以内に収まるものは「規格内郵便物」で、値上げ対象ではありません。
規格の大きさ・重さを超えると、大幅な値上げになります。たとえば、50gまでの郵便物は、120円が200円になるなど大きく変わります。
特にサイズの大きいもの、重いものを送る場合は要注意ですね。
郵便料金改定の詳細は日本郵便の案内ページでご確認ください。
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