業務委託契約書(製造委託)【電子契約対応版】
最終更新日:2025年10月22日
自社製品の製造を外部委託する際に締結する契約書雛形です。下請法には非適応、かつ委託者側に有利な内容となっています。
本テンプレートは電子契約を前提としており、末文に、電磁的記録の作成・保管、電子署名について記載、また「情報通信の技術を利用する方法」の項目を追加しています。なお、電子契約の場合、印紙は不要になります。
<監修:エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所>
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
A. 自社の業務の一部を外部の個人や会社に依頼し、業務委託の対象が製作・加工・開発など明確な成果物を伴う場合に利用します。成果物の完成を前提とする請負型契約に該当します。
Q. 製造委託契約書作成時の注意点は?
A. 不良品が発生した場合の扱いを定めておきましょう。無償交換や再製造、返品、値引きなどの対応方法と費用負担を明確にしておくと、契約不適合や損害賠償をめぐるトラブル防止になります。
Q. 製造仕様はどこまで契約書に書けばよいですか?
A. 契約書本文には「別紙仕様書に従う」と記載し、詳細仕様は別紙にまとめるのが一般的です。図面やサンプルなども添付し、仕様変更時の手続きも定めておくと安心です。
本テンプレートは電子契約を前提としており、末文に、電磁的記録の作成・保管、電子署名について記載、また「情報通信の技術を利用する方法」の項目を追加しています。なお、電子契約の場合、印紙は不要になります。
<監修:エニィタイム行政書士事務所・行政書士KIC事務所>
※テンプレートには赤文字で解説が書かれています。使用時には削除してください。
※テンプレートのご利用について、当社では責任を負いかねます。ユーザー様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。
<よくある質問>
Q. 業務委託契約書(製造委託)はどのような場合に使いますか?A. 自社の業務の一部を外部の個人や会社に依頼し、業務委託の対象が製作・加工・開発など明確な成果物を伴う場合に利用します。成果物の完成を前提とする請負型契約に該当します。
Q. 製造委託契約書作成時の注意点は?
A. 不良品が発生した場合の扱いを定めておきましょう。無償交換や再製造、返品、値引きなどの対応方法と費用負担を明確にしておくと、契約不適合や損害賠償をめぐるトラブル防止になります。
Q. 製造仕様はどこまで契約書に書けばよいですか?
A. 契約書本文には「別紙仕様書に従う」と記載し、詳細仕様は別紙にまとめるのが一般的です。図面やサンプルなども添付し、仕様変更時の手続きも定めておくと安心です。