業務委託契約書(簡易版)【電子契約/書面契約両対応】
外部に業務を委託する際に締結する、簡易的な業務委託契約書テンプレートです。業務の目的、支払、契約期間、守秘義務そして協議解決の項目があります。なお、後文は、書面契約、電子契約両方に対応した文面(選択式)になっています。
業務委託契約書は、外部へ業務を委託する場合に、委託内容や所有権、秘密保持、解約などの契約内容を明確にするため、書面として取り交わすものです。万が一トラブルがあった場合の責任問題を回避するためにも、記載間違いなどがないよう注意しましょう。
印紙の貼付についてですが、業務委託契約書の場合、契約の中身によって文書の種類が2種類に分かれます。業務委託契約書は「請負に関する契約書」(2号文書)の範疇に入ります。記載されている金額が100万円以下なら200円、200万円以下なら400円・・・、金額のないものは200円などと定まっています。ただし、契約期間の延長について書かれていると、印紙税法ではいきなり「継続的取引の基本となる契約書」(7号文書)に文書の種類が変わり、印紙税は4000円に跳ね上がります。
継続しない業務委託契約書を結ぶのであればその条文は削除してください。さもないと、追徴課税の対象になることがありますから、面倒でもその都度業務委託契約書を結ぶことを推奨します。
なお、電子契約の場合は印紙は不要となります。
外部に業務を委託する際に締結する、簡易的な業務委託契約書テンプレートです。業務の目的、支払、契約期間、守秘義務そして協議解決の項目があります。なお、後文は、書面契約、電子契約両方に対応した文面(選択式)になっています。
事務業務を外部に委託する際に締結する契約書テンプレートです。取引実態に応じて適宜変更してご利用ください。なお、後文は、書面契約、電子契約両方に対応した文面(選択式)になっています。
業務を外部に委託する場合の内容や条件を取り決めた契約書テンプレートです。
業務を委託する際、基本的な条件を定めた契約書テンプレートです。詳細な取引条件については、別途個別契約書や注文書・請書を取り交わします。
納品物がない業務を委託し、報酬は成功報酬型を前提とする契約書テンプレートです。
納品物がない業務を委託し、報酬は定額制(月額)の翌月支払を前提とする契約書テンプレートです。