契約書

「秘密保持契約書」の無料テンプレート(書式)一覧

契約書-秘密保持契約書

最近最も増えた契約書の一つです。non-disclosure agreement(略してNDA)を日本語に訳して「秘密保持契約書」ですが、取引によって知りうる機密事項を第三者に開示しない、漏らさないという約束を契約書の形にしたものです。紹介などを機会にして商談を進めるとき、「ここから先はNDAを交わしてから進めましょう」という約束をします。ここまでの話は一般に公開している話でした、いよいよここからは御社(あなた)との個別の話に入ります、というお互いの合意です。もちろんペナルティー条項もありますが、どちらかというと「本気度」をお互いに確認するための書類と考えましょう。収入印紙の貼付は不要です。Word(ワード)形式のテンプレートは無料でダウンロードしていただけます。

表示切替 詳細 画像

機密保持に関する誓約書【電子契約/書面契約両対応】

何らかの取引を検討する際、一方が秘密情報を開示し、開示を受ける側がその情報の取扱い方法等について誓約をおこなう書類のテンプレートです。「情報通信の技術を利用する方法」という項目を新たに追加しています。

機密保持に関する誓約書【電子契約/書面契約両対応】
クリックで拡大表示
  • ファイル形式:ワード
  • ダウンロード数:0
  • 更新日:2023年12月29日

「秘密保持契約書」の関連カテゴリ

「秘密保持契約書」の関連コラム

契約書の割印とは?契印とは違う?必要な理由と押印の方法

契約書には、署名とともに捺印する契約印だけでなく、各所に印鑑が押されていますが、そのうち「割印」について、目的や押し方のルールについて解説します。契印との違いや消印、止印などについても触れています。

秘密保持契約書(NDA)とは?《契約書のひな形あり》メリットや書き方などを解説!

業務委託や共同研究開発、業務提携など様々な取引において取り交わされる「秘密保持契約書」。なぜ秘密保持契約が必要なのか、契約書ではどのような内容を規定すべきかについてわかりやすく解説します。

覚書と契約書の違いとは?法的効力や必要な場面について解説

ビジネスシーンにおいて、取引を行う際の双方の取り決めに、契約書ではなく「覚書」を取り交わす場合があります。覚書はどういう場合に使われるのか、契約書とはどういった違いがあるのか、そして、法的効力を持つ覚書の書き方などについて解説します。

「建設業」で使う契約書テンプレート(書式)一覧

建設業向けの契約書テンプレートをまとめて紹介しています。書式は適宜Wordで書き換えてご利用ください。

契約書とは?作成時のポイントや注意点を例を用いて解説

契約書には、書き方・ルールがあります。必要な項目が抜けていたり、不備があった場合には、トラブルになったり、その契約書が無効になってしまうこともありえますので、しっかり把握しておきましょう。また、電子契約書の書き方の注意点や書面契約書との違いについても説明しています。 テンプレートと合わせてこちらもお読みください。

よくある質問

Q.テンプレートBANKのテンプレートはどれも無料で使えますか?

テンプレートBANKのTOPページに掲載している「ビジネス書類テンプレート」「デザインテンプレート・イラスト・画像」の各テンプレート、イラスト・写真素材はすべて無料会員登録のみでご利用いただけます

Q.ダウンロードしたテンプレートは社内で共有できますか?

テンプレートを使用して作成した書類は共有いただけますが、テンプレートそのものは共有いただけません。お手数ですが、テンプレートをご利用になる方は、各自無料会員登録をお願いします。

Q.ダウンロードしたテンプレートはどこに保存されますか?

Windows(Chrome、Edge)、Mac(Safari)とも、自身でフォルダ設定をしていなければ「ダウンロード」フォルダに保存されます。ダウンロードフォルダは、Windowsの場合は「エクスプローラー」から、Macの場合は「Finder」からアクセスできます。

Q.書式をダウンロードしたものの、書き方(書く内容)がわかりません。

書類の書き方については、記事で解説しています。参考にしてください。
ビジネスお役立ちコラム
※テンプレート一覧の下に関連コラムを掲載しています