春の代名詞、桜の柄のテンプレート&イラスト・写真素材が勢ぞろい!

2019年03月22日

春の代名詞、桜の柄のテンプレート&イラスト・写真素材が勢ぞろい!
冬の寒さが緩んでくると、気になり出すのが桜の花だよりです。
開花が間近ともなれば、インターネットニュースはもちろん、毎朝のテレビニュースや新聞でも、開花予想が発表され、桜前線の話題がサイトや紙面を賑わせます。
なぜか桜は、日本人の気持ちをウキウキと浮き立たせる、不思議なパワーを持っているようです。
老若男女を問わず、開花がこれほど心待ちにされる花は、他にはありません。
いつからこれほど愛されるようになったのか、桜と日本人の歴史を紐解いてみましょう。
そして、その「桜」をモチーフにしたカードや名刺、のし紙デザインテンプレート、桜のイラスト・写真素材をご紹介します。

日本人に愛される桜の歴史

桜は、日本特有の植物というわけではなく、北半球の温帯地方に広く分布し、特に中国から朝鮮半島などのアジア地域に多くの種類が見られます。ですが、日本ほど桜に風情を感じ、つぼみの頃から散り際までを愛でる国はないでしょう。そして桜は今や、日本を象徴する花ともなっています。

桜より梅?中国文化の影響が大きかった奈良時代

日本の歴史の中で、初めて「桜の花」を示す記録が登場するのは、日本最古の書物、古事記と言われています。
古事記には、天孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の妻となる木花之佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)という、桜のように美しく、儚く散った神様が登場します。その名前にある「木花」は桜を表すとされ、木花之佐久夜毘売は「桜の女神」とも言われています。

はっきり桜という言葉が記録されているのは、奈良時代に編まれた万葉集です。現存する日本最古の歌集で、天皇から貧しい農民によるものまで、約4500首の歌が収められています。
ところが、この時代に人気があったのは、梅の花。遣唐使など、中国で文化を学び、取り入れていた時代だったせいか、中国文化の影響を強く受けていたためです。万葉集には、桜を詠んだ歌の倍以上の数の梅を詠んだ歌が収められています。

穀物の神様が宿る花、田植えの時期は桜の開花が目安に

奈良時代、貴族たちは梅を愛でましたが、桜は農業にとって大切な存在でした。なぜなら桜には穀物の神が宿り、稲作神事に関連していたとされていたからです。
その証拠は、「桜」という名前にあります。
さくらの「さ」は田の神様、「くら」は神様の座る場所を意味していると言われ、「さくら」は神様が山から下りてきた時にいったん留まる依代(よりしろ)とされていたそうです。桜が咲くのは、神様が山から降りてきた証と考えられていたのです。そこで、人々は桜の花の下に集まり、食べ物などをお供えしていました。また、当時は、桜の開花状況を見て、田植えの時期を決めていたそうです。

国風文化の開花とともに桜が主役に-圧巻は太閤秀吉のお花見

桜が名実共に人気ナンバー1の花となったのは、遣唐使が廃止された平安時代です。中国文化の影響が弱まり、独自の日本文化が発展していったことで、桜の人気が上がりました。
平安時代には、日本で初めてのお花見が記録されています。主催者は、嵯峨天皇。日本後紀に812年に開いたことが記されています。

また、平安末期の歌人、西行が桜をこよなく愛したことは有名です。彼は桜について詠んだ歌を何首か残していますが、最も知られているのはこの歌でしょう。
「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」
如月の満月、つまり旧暦2月15日の頃に桜の花の下で死にたいものだと願い、本当に2月16日に亡くなったといわれています。

そして、最も盛大なお花見を開いたのは、豊臣秀吉です。1594年に開いた「吉野の花見」には、1000本の桜が植えられ、5000人が招かれたと言われています。秀吉の絶頂期のことです。その後、秀吉が晩年(1598年)に京の醍醐寺で開いた「醍醐の花見」も有名ですね。今でも醍醐寺は京でも指折りの桜の名所とされ、年中行事として豊太閤花見行列がおこなわれています。

この頃から、京都の神社や山に植えられるようになりました。

醍醐の桜

江戸時代には庶民も川沿いの桜でお花見

平和な江戸時代になると、ますますお花見は盛んになります。三代将軍家光は、奈良県吉野の桜を上野寛永寺に植え替えて、桜を楽しみました。その場所が、上野公園のルーツとなります。

一般庶民もお花見が楽しめるように取り計らってくれたのは、八代将軍吉宗です。東京の浅草や飛鳥山に庶民が桜を楽しめる場所を提供しました。実はこれ、隅田川に堤防を作る一環として行われたものだとも言われています。桜の木を川沿いに植え、お花見のために人が集まることで地面が踏み固められて川の決壊を防いだそうです。川沿いに桜が多いのには、このような理由もあったようです。
いつの時代も、桜は私たち日本人の暮らしと寄り添っていたことがわかります。

桜をモチーフにしたテンプレート・イラスト・写真のご紹介

桜は、つぼみの頃から愛らしく、二分咲き、三分咲きから五分、六分と徐々に開花していく様子に心が浮き立ちます。やがて満開を迎え、散り始め、そして桜吹雪、川面を埋め尽くす花筏と、どの瞬間も見逃せない美しさがあります。花が咲いているのはわずか2~3週間ほどですが、その一瞬一瞬が、私たちの目を楽しませてくれます。

人々に愛され、古くから着物や装飾品、道具などの絵柄にも好んで用いられてきた桜。
春が来たら、グリーティングカードなど挨拶状、案内状、メニューや名刺などに、桜の花を添えてみてはいかがでしょうか。
テンプレートBANKの「桜アイテム」をご紹介します。

桜の柄のカードテンプレート

桜をあしらったメッセージカード・テンプレートです。はがきサイズと一部名刺サイズがあります。
季節のお便りや、入学・卒業祝い、お花見の案内などにご利用ください。
テンプレートはWebアプリまたはワードで編集できます。

桜の柄の名刺テンプレート

春は出会いの季節。新しく参加する集まりでの自己紹介、新年度のご挨拶に、季節感のある桜柄の名刺はいかがでしょうか?
テンプレートはWebアプリまたはワードで編集できます。

桜の柄ののし紙テンプレート

入学・入園や就職のお祝いには、桜柄のデザインのし紙もおすすめです。贈り物が華やぎます!
贈り主の名前はワードで入力、または印刷後に手書きで記入してください。

桜の飾り枠・背景デザイン

季節の挨拶状やイベント案内、メニューなど様々な用途でお使いいただける、桜柄の飾り枠・背景素材です。ファイル形式は汎用画像形式のPNG形式。多目的にご利用ください。
なお、この他にも様々なデザイン・カラーバリエーションがあります。イラストの「飾り枠・背景デザイン」よりチェックしてください。

桜のイラスト素材

カード、お便り、メニュー、POP、イベント案内などの挿絵に使える桜のイラスト素材です。
桜の絵を添えるだけで、一気に春らしくなります!
この他、桜の花や春の花、入学・入園など春のイラスト素材は「イラスト」各カテゴリよりダウンロードしてください。

桜の写真素材

印刷物はもちろん、ホームページのイメージにも使える写真素材。
ここでご紹介するのはほんの一部。「花・植物の写真」コーナーにはたくさんの桜の写真がありますので、ぴったりのものをお選びください。

花・植物の写真 のテンプレート一覧へ

花や植物の写真素材です。桜やチューリップ、紫陽花、ひまわり、バラなど、季節を象徴する花の写真や、自然の中の植物の写真、また花束・ブーケの写真も多数そろえています。

ここでご紹介したアイテムの他にも、桜柄の招待状、塗り絵カード、ランチョンマットにはし袋などたくさんのテンプレートがあります。
桜のテンプレート・イラスト集」のページで紹介していますので、ぜひこちらもご利用ください。

※「桜のテンプレート・イラスト集」には一部有料会員様向けコンテンツが含まれます。



まとめ

1000年以上も昔から、日本人の暮らしに寄り添い、愛されてきた桜。咲き誇る時間は短くても散る様子まで美しい姿は、私たちの心を捉えて離しません。ぜひ、桜を絵を添えたテンプレートを利用して、生活に彩りを添えてくださいね。

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