総勘定元帳(資産・費用)

最終更新日:2025年12月04日
残高式の総勘定元帳(費用・資産用)テンプレートです。
勘定科目別に取引内容を記録するもので、貸借対照表・損益計算書作成にも使用されます。

タイトルは勘定科目名に書き換え、No.の下には対象期間を入力してください。
1行目には繰越残高を「残高」欄に入力してください。2行目以降、借方または貸方欄に金額を入力すると、残高が自動計算されます。
(借方の金額はプラス(増加)、貸方の金額はマイナス(減少)として残高を求めるよう計算式を設定)
ファイルはExcel(エクセル)形式で、1シート(1枚)で30行分(繰越残高含む)記入できます。また、A4サイズの用紙に印刷できます。

※フォーマットや計算式の編集を行う場合は、「校閲」タブ>「シート保護の解除」で保護解除をおこなった後編集してください。

<よくある質問>

Q. 総勘定元帳とは何ですか?
A. 総勘定元帳(General Ledger)は、仕訳帳の取引を勘定科目ごとに整理した帳簿です。資産や費用、負債、収益などの科目ごとに、増減の履歴や残高を確認できます。

Q. 仕訳帳と総勘定元帳の違いは何ですか?
A. 仕訳帳は取引を時系列で記録したものです。総勘定元帳は勘定科目ごとに集計された記録。仕訳帳の内容を科目別に整理したものです。

Q. 総勘定元帳の作成は必須ですか?
A. 法人や青色申告の個人事業主は、すべての取引を勘定科目別に整理して記録・保存する義務があります。総勘定元帳を作成することで、この法令上求められる記録内容を満たすことができ、科目別の残高確認や月次決算にも役立ちます。

Q. 総勘定元帳はどのくらい保存する必要がありますか?
A. 税務上、7年間の保存が義務付けられています。法人税法・所得税法の規定に準じます。

Q. 総勘定元帳の残高はどうやって計算しますか?
A. 借方と貸方の差で残高を計算します。資産・費用は通常、借方残高が増加、貸方残高が減少します。
作者情報
TB
カテゴリ
経理・会計・財務書式 仕訳帳・総勘定元帳
業種
汎用
職種
財務・会計・経理
DL数
0

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