原稿用紙は、「400字詰め原稿用紙○枚以内」などと指定されたときに。
内容証明は、専用の用紙があるわけではありませんが、1行あたりの文字数、1枚当たりの行数に制限がありますので(1行20文字以内、1枚26行以内)、それに準じた文字枠を設けた用紙に書くと間違いがないでしょう。
この他に、方眼用紙やタテ罫、ヨコ罫線のノートや、タスクリストなどに使えるチェック欄のあるもの、五線譜などいろいろたノートフォームがあります。
手書きで文書やメモを書く場合、まったくの白紙よりも、罫線にあったほうが綺麗に書けます。
一方、方眼用紙は、図を描いたりグラフを書いたりする場合に便利です。また、エリアを仕切って書くこともできますから、情報を見やすく整理することができます。
用途に合わせてご利用ください。
原稿用紙や内容証明、方眼用紙など「普段使わないけれど急に必要になった」、「必要だけど枚数は要らない」。そんなときにはぜひ、Word(ワード)形式から印刷できるテンプレートをご利用ください。必要な時に必要な枚数だけ印刷できて便利です。
ヨコ罫、タテ罫、五線譜、チェック欄のあるものなどなど、様々な手書き用フォーマットがありますので、使いやすいものをお選びください。
Word(ワード)形式、Excel(エクセル)形式やPowerPoint(パワーポイント)形式のスケジュールもございます。こちらのテンプレートは無料でダウンロードしていただけます。