1. あらかじめ配置している表書きが不要な場合は削除します。画像をクリックして選択状態にし、「Delete」キーまたは「BackSpace」キーを押します。
   
   
2. メニューバーの［挿入］−［図］−［ファイルから］を選びます。［図の挿入］ ダイアログボックスで、ダウンロードした表書きの画像を選んで、［挿入］ボタンをクリックします。
   ＞＞表書き画像のダウンロードはこちら
   
   

   ■Word98、Word98 for Mac の場合 ［図の挿入］ダイアログボックスで「位置を固定しない」にチェックを入れ、[挿入]をクリックします。

   ■Word 2000以上の場合 挿入する画像を選択して[挿入]ボタンをクリックします。

   ☆Word2000以上をご利用の場合は、以下の操作を行って画像を移動できる状態にしてください。 画像をクリックして、■で囲まれた状態にして、メニューバーの［書式］−［図］を選びます。 ［図の書式設定］ダイアログボックスで［レイアウト］タブをクリックし、［折り返しの種類と配置］の「前面」を選んで、［OK］ボタンをクリックします。　画像のハンドルが□または○に変わります。 ※Word2007の場合、メニューバーの「書式」−「配置」グループ内の「文字列の折り返し」をクリックし、「前面」を選択します。 ★ Word2002（OfficeXP）をご利用の場合は、画像を挿入する前に次の操作を行ってください。 メニューバーの[ツール]−[オプション]をクリックします。     ※[ツール]をクリックしても[オプション]が表示されない場合は、メニューの下に表示される矢印をクリックしてください。隠れていたメニューが表示されるようになります。 [オプション]ダイアログボックスが表示されますので、[全般]タブをクリックします。 [全般オプション]の「オートシェイプの挿入時、自動的に新しい描画キャンバスを作成する」にチェックが入っている場合は、チェックを外して[OK]ボタンをクリックします。

   
   
3. 画像の位置を水引の位置にあわせます。画像をクリックして□または○で囲まれた状態になったらそのまま水引の中央までドラッグします。青い点線を中心の目印にして配置してください。
   
   ★弔事の表書きを「薄墨」のようにしたい場合は、画像をクリックして選択状態にし、「図」ツールバーの[明るさ（強）]ボタンを何度かクリックしていくと、画像を灰色のように見せることができます。
   

1. 「名前」というサンプル文字を入力したテキストボックスをあらかじめ配置していますので、その文字を贈り主の名前に変更します。
   
   
2. 行書体などのフォントに変更します。名前を選択状態にし、[書式設定ツールバー]のフォントのプルダウンメニューから使いたいフォントを選択します。
   
   
3. 文字間の余白を調整して、青い点線を削除します。青い線をクリックして選択状態にし、「Delete」キーまたは「BackSpace」キーで削除します。
   

1. メニューバーの［ファイル］−［ページ設定］をクリックします。［ページ設定］ダイアログボックスが表示されます。
       ※いずれかのオブジェクトが選択状態になっていると、メニューを選択することができません。この場合は、テンプレートの余白部分をクリックして、オブジェクトの選択を外してからメニューを選択してください。
   
   
2. ［余白］タブをクリックし、［上］・［左］の数値を変更して、[ＯＫ]ボタンをクリックします。
       （例1）印刷が上に2mmずれたときは、［上］を現状の値に2mm加えた数値に書き換えます。
       （例2）印刷が左に3mmずれたときは、［左］を現状の値から3mm引いた数値に書き換えます。

★Word98　Macintosh Editionをお使いの場合は、用紙設定を忘れるとずれて印刷されてしまうため、必ず用紙サイズを設定してください。

1. アップルメニューの［セレクタ］を選び、ダイアログボックスで使用するプリンタを選びます。
   
   
2. メニューバーの［ファイル］−［用紙設定］から、使用する用紙のサイズを設定します。