使い方ヘルプ

  • 年賀状制作の流れ

    !Microsoft Edgeをご利用のお客様へ
    Microsoft Edgeをご利用の場合、お客様の環境により、一部うまく動作しない場合がございます。
    (例:テキスト入力を行った際に、文字が反映されない)
    ご迷惑をおかけ致しますが、その場合は、下記動作推奨環境のブラウザにてご利用いただきますようお願い申し上げます。

    <動作推奨環境>
    ・Internet Explorer 10以上
    ・Google Chrome 33以上
    ヘルプに記載された内容以外のお問い合わせにつきましては、ご意見・ご質問フォームをご利用ください。
    一両日中(土・日・祝日を除く)にお返事いたします。 ※電話でのお問い合わせは受け付けておりません。

    当アプリでは、6つの基本機能により簡単に名刺・宛名など、様々なテンプレートの作成ができます。その他の詳しい使い方については、上の[詳しい使い方]や[各ボタンについて]タブをご覧ください。
    ※ご利用のブラウザによって、名称や見た目が異なる場合があります。
    ※ご利用のテンプレートによって、使える機能が異なります。

    6つの基本機能
    (下線リンクをクリックで該当の場所を見ることができます)

    • 機能1 文章入力スペースを挿入する
    • 機能2 デザイン選択機能を使う
    • 機能3 画像を挿入する
    • 機能4 ワンポイント画像を挿入する
    • 機能5 テンプレートを印刷する
    • 機能6 テンプレートを保存する

    保存したデザインの開き方は こちら

    機能1 文章入力スペースを挿入する

    !Microsoft Edgeをご利用のお客様へ
    Microsoft Edgeをご利用の場合、お客様の環境により、一部うまく動作しない場合がございます。
    (例:テキスト入力を行った際に、文字が反映されない)
    ご迷惑をおかけ致しますが、その場合は、下記動作推奨環境のブラウザにてご利用いただきますようお願い申し上げます。

    <動作推奨環境>
    ・Internet Explorer 10以上
    ・Google Chrome 33以上
    • 画面左の[文章]ボタンをクリックします。
      ボタン画像
    • 用紙サイズ(または面サイズ)の中央に新しいテキストスペースが配置されます。
    • 画面右にプロパティが表示されます。デザインのイメージに合わせて変更してください。
      入力した文字が切れる場合はスペースの大きさの変更を行ってください。
      ※縦書きの文章に記号(句読点など)を入力した場合、編集画面上の表示と、実際の印刷結果が若干異なる場合があります。
      プロパティ画像

    機能2 デザイン選択機能を使う

    ※こちらの機能は、ご利用のテンプレートによってはお使いいただけない場合がございます。
    • 画面左の[デザイン選択]ボタンをクリックします。
      ボタン画像
    • [デザイン選択]ダイアログが開きます。カテゴリと、お好きなデザインを選んでください。
      ※デザインによってはテンプレートBANKの無料会員登録が必要です。
      ※画面はご利用のテンプレートによって異なります。

      [OK]ボタンをクリックすると、編集画面上にデザインテンプレートが挿入されます。
      ※編集中の内容がある場合、編集内容は削除されます。ご注意ください。
    • スペースの移動・拡大縮小を行い、位置を調整します。
      右側のプロパティから文字の入力、文字色などの変更ができます。

    機能3 画像を挿入する

    • 画面左の[画像挿入]ボタンをクリックします。

      ※対応ファイル形式は、JPEG・PNG・GIFです。

      ボタン画像
    • [画像を指定する]ダイアログが開きます。

      使用中のパソコンにある画像・・・パソコンに保存されている画像をアップロードする

      [使用中のパソコンにある画像]タブ内の[ファイルを指定]ボタンをクリックして画像を選択します。

      URL・・・画像のURLを入力して挿入する

      [URL]タブ内のテキストボックスにURLを入力します。

      「縦横比を固定する」
      チェックが入っている場合、画像の縦横比を保って挿入されます。
      置いた画像枠の大きさぴったりに挿入したい場合はチェックをはずしてください。

    • [決定]を押すと画像が挿入され、画面右にプロパティが表示されます。挿入した画像の変更はこちらから行えます。
      挿入した画像は、移動・拡大縮小・回転が可能です。
      プロパティ画像

    機能4 ワンポイント画像を挿入する

    ※こちらの機能は、ご利用のテンプレートによってはお使いいただけない場合がございます。
    • 画面左の[ワンポイント]ボタンをクリックします。
      ボタン画像
    • [ワンポイント画像の挿入]ダイアログが開きます。
      お好きな画像を選択してください。
      選んだ画像は、自動で編集エリアの中央に配置されます。
    • 挿入した画像は、クリックすると移動・拡大縮小・回転が可能になります。

    機能5 テンプレートを印刷する

    • デザインが完成したら画面上の[印刷]ボタンをクリックします。
      ※AdobeReaderが必要です
      ボタン画像
    • PDFが別ウィンドウで表示されます。ブラウザの機能を使って保存・印刷を行ってください。
      ※縦書きの文章に記号を入力した場合、編集画面上の表示と印刷結果PDFの表示が異なる場合があります。 必ずPDFの内容をよくご確認の上、印刷してください。
    ご利用のデザインまたはお使いのプリンタにより、用紙のサイズ変更、フチなし印刷設定が必要な場合があります。 (操作方法はプリンタにより異なります)必ずテスト印刷を行ってからご利用ください。
    またブラウザからの印刷は、印刷結果が異なる場合があります。
    ブラウザの機能でPDFファイルの保存を行い、保存したPDFファイルからの印刷をおすすめいたします。

    機能6 テンプレートを保存する

    • 画面上の[保存]ボタンをクリックします。
      ボタン画像
    • [保存する]ダイアログが開きます。

      使用中のパソコン・・・お使いのパソコンに保存します

      タイトルのテキストボックスにファイル名を入力し[保存]をクリックします。
      ファイルのダウンロードが始まり、ご使用のパソコン内に保存されます。
      ※Internet Explorerをお使いの方は、画面下に出てくる「保存」をもう一度押す必要があります。
      ※保存先はパソコン・ブラウザにより異なります。ご確認ください。
      ※保存の際は「TB_○○(メーカー名)_○○(分類名)_○○(入力されたファイル名).tbh5」というファイル名で保存されます。
      ※保存したファイルのファイル名や中身の編集はしないでください。

    GoogleDrive・・・GoogleDriveのオンラインストレージに保存します

    ※ご利用にはGoogleアカウントが必要となります
    • [保存する]ダイアログ内の[GoogleDrive]を選択し、[保存]をクリックします。
    • GoogleDrive用の新しいウィンドウが立ち上がります。
      画面の案内にしたがってアプリケーションのアクセスを許可し、Googleアカウントへログインしてください。
    • アプリの承認画面が表示されますので[承認する]をクリックしてください。
    • ファイル名を入力し[保存]ボタンをクリックします。
      同じファイル名で保存したい場合は、一覧からファイル名を選択し[保存]を押します。
      ※保存すると「TB_クラウドテンプレートサービス」とその中に「TB」フォルダを作成します。


    Dropbox・・・Dropboxのオンラインストレージに保存します

    ※ご利用にはDropboxのアカウントが必要となります
    • [保存する]ダイアログ内の[Dropbox]を選択し、[保存]をクリックします。
    • Dropbox用の新しいタブが立ち上がります。
      [Dropboxにログイン]のボタンをクリックしてください。
    • Dropboxのログイン画面が表示されますので、ログインを行ってください。
    • ファイル名を入力し[保存]ボタンをクリックします。
      同じファイル名で保存したい場合は、一覧からファイル名を選択し[保存]をクリックします。
      ※保存すると「TB_クラウドテンプレートサービス」とその中に「TB」フォルダを作成します。

    保存したデザインの開き方は こちらをご覧ください

    ページトップへ

  • 詳しい使い方

    見たい項目のタイトルをクリックしてください。

    1.保存した編集デザインを開く

    • 画面上の[メニュー]内[開く]ボタンをクリックします。
    • [保存済みのファイルを開く]ダイアログが開きます。
    • 使用中のパソコン・・・使用中のパソコンに保存したファイルから開きます

      ※下記の内容は、ブラウザに設定してあるダウンロード保存先フォルダが初期設定の場合です。
      ※画像はWindows8.1、Internet Exploer11から操作したものです。お使いのPC・ブラウザによって画面は異なります。
      ※下記の場所にない場合、ダウンロード保存先フォルダが初期設定でない可能性があります。ブラウザの設定をご確認ください。
      • [保存済みのファイルを開く] ダイアログの、「参照」をクリックします。
        ※Google Chromeの場合は「ファイルを選択」ボタンになります
      • 起動したエクスプローラーの左側を確認し、「PC」→「Windows(C:)」→「ユーザー」の順にクリックします。
        ※Windows7をご利用の場合は「コンピューター」→「OS(C:)」→「ユーザー」の順にクリックします
      • お使いのパソコンのユーザー名のフォルダをクリックします。
        ※フォルダ名はお客様のパソコンによって異なります
      • 「ダウンロード」フォルダをクリックします。
      • 保存したファイルを選択し、「開く」をクリックします。
      • 「参照」ボタンの横に選択したファイル名が入っていることを確認し、「開く」ボタンをクリックします。


      GoogleDrive・・・GoogleDriveに保存したファイルを開きます

      ※ご利用にはGoogleアカウントが必要となります
      • [保存済みのファイルを開く]ダイアログ内の[GoogleDrive]を選択し[開く]をクリックします。
      • GoogleDrive用の新しいウィンドウが立ち上がります。
        画面の案内にしたがってアプリケーションのアクセスを許可し、Googleアカウントへログインしてください。
      • アプリの承認画面が表示されますので[承認]をクリックしてください。
      • 保存されているファイルの一覧より、開きたいファイルを選んで[開く]を押します。


      Dropbox・・・Dropboxに保存したファイルを開きます

      ※ご利用にはDropboxのアカウントが必要となります
      • [保存済みのファイルを開く]ダイアログ内の[Dropbox]を選択し、[開く]をクリックします。
      • Dropbox用の新しいタブが立ち上がります。
        [Dropboxにログイン]のボタンをクリックしてください。
      • Dropboxのログイン画面が表示されますので、ログインを行ってください。
      • 保存されているファイルの一覧より、開きたいファイルを選んで[開く]をクリックします。

    2.テキスト効果を利用する

    「テキスト効果」機能を利用して、テキストに様々な表現効果をつけることができます。
    画面左の[テキスト効果]ボタンをクリックすると、[テキスト効果]ダイアログが開きます。


    テキスト効果を自由に設定する場合
    • [テキスト入力]欄に文字を入力すると、プレビューエリアに入力した文字が反映されます。
      ※最大15文字まで入力ができます。

    • 利用したいスタイル・効果を設定してください。スタイルと効果は併用ができます。フォントや文字色の変更も可能です。

    【スタイル】
    影 文字に影をつけます。[スタイル幅]で文字と影の距離を、[影色]で影の色を設定します。
    ※併用する効果によっては、[スタイル幅]の範囲が異なります。
    反射 文字に反射をつけます。
    ぼかし 文字の輪郭をぼかします。[スタイル幅]でぼかす大きさを設定します。
    ※選択したフォントによっては、[スタイル幅]の範囲が異なります。
    グラデーション 文字の左から右へ、([開始色]から[終了色]へ)、グラデーションをかけます。
    ストライプ 文字をストライプ模様にします。[スタイル幅]で模様の幅を設定します。
    へこみ 文字がへこんでいるように見せます。
    ※選択した色(黒系)によっては、うまく表現できない場合があります。
    立体 文字を立体的にします。[スタイル幅]で立体の程度を設定します。
    ※選択した色(黒系)によっては、うまく表現できない場合があります。

    【効果】
    アーチ 文字をアーチ型にします。[振れ幅]でアーチの山の高さを、[横幅]でアーチの横幅を設定します。[振れ幅]を設定して、[自動計算]をクリックすると、入力している文字数と設定した[振れ幅]に合わせ、[横幅]が自動計算されます。
    ※自動計算で綺麗なアーチができない場合は、[横幅]を微調整してください。
    ※プレビューを縮小している関係で、設定した値によってはプレビューと実際の画像の見た目が異なる場合があります。実際の画像で文字が切れてしまった場合は、[横幅]を大きくしてお試しください。
    サークル 文字を[半径]で設定した半径の円形に並べます。入力した文字数により適切な半径の値が異なりますので、すべての文字が入るように半径の値を調整してください。
    上凹レンズ 文字を上がへこんでいる凹レンズのように見せます。文字数が多いほど綺麗にへこみます。
    フェードライト 文字を左から右へ、だんだん小さくフェードアウトするように見せます。
    フェードレフト 文字を右から左へ、だんだん大きくフェードインするように見せます。

    テンプレート設定機能を利用する場合
    • ダイアログ上の[テンプレート設定]ボタンをクリックすると、サンプルから気に入ったテキスト効果を自動で設定することができます。お好きなテキスト効果を選択してください。

    • 入力されている文字はサンプルですので、[テキスト入力]欄から文字を入力し直してください。入力した文字数によってはスタイル・効果の各値の再調整が必要です。

    テキスト効果の調整が終わったら、ダイアログの[OK]ボタンをクリックしてください。
    編集画面上にテキスト効果を反映した画像が挿入されます。
    ※Internet Explorer・Microsoft Edgeをご利用の場合、ブラウザの仕様により挿入した画像が粗く見える場合があります。実際の表示は[印刷]ボタンをクリックして表示されるPDFにてご確認ください。
    ※文字数が少ないと、ご利用のテンプレートにより、用紙サイズいっぱいに印刷しようとした場合に画像が粗くなってしまうことがあります。その際は、画像を拡大しすぎないようにしてご利用ください。


    挿入したテキストアートの文字や効果を変更したい場合は、画面右のプロパティ欄にある[テキスト効果再編集]ボタンをクリックしてください。

    3.面のあるテンプレートで用紙全体を確認する

    面のあるテンプレートは、起動時に1面しか表示されていませんが、用紙全体を確認することができます。

    • 画面右下にある「ページ確認」ボタンをクリックします。
    • 画面上に用紙全体が表示されます。画面右下の「編集に戻る」ボタンをクリックすると、編集画面に戻ります。
      ※この画面で編集はできません。

    4.面を用紙全体にコピーする

    編集画面上に表示している面を用紙全体にコピーします。

    • 画面右下にある「面コピー」ボタンをクリックすると、「面をコピーする」ダイアログが表示されます。
    • ダイアログの中から、下記を参考にコピーする範囲を選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。
      (1)全ページの全面にコピー
      すべてのページの全面にコピーします。1ページしかない場合はここを選べば問題ありません。
      (2)現在のページの全面にコピー
      複数ページある場合、現在表示しているページの全面だけにコピーします。他のページにはコピーされません。
      (3)現在のページの指定面にコピー
      テキストボックスに面番号を入力するか、「面の選択」部分から選択した面のみにコピーします。他のページ・面にはコピーされません。
    • ダイアログで指定した内容で面のコピーが行われます。
      面の移動をするか、用紙全体を見て、確認することができます。

    5.印刷する面を選択する

    面によって印刷する・しないを選択することができます。

    • 画面右下の「面を印刷」のチェックをはずすと、現在表示している面を印刷しない設定に変更できます。
    • 印刷しない設定をした面は、画面右下のプレビュー部分に「×」がつきます。

    6.新しいページを追加する

    編集画面上に表示しているページを元に、新しいページを作成します。入力した値を保持する・しないによって選択するボタンが異なります。

    • 画面下にある「ページ追加」ボタン、または「ページコピー」ボタンをクリックします。
      (1)ページ追加
      入力したテキスト、画像の内容を保持しません。スペースの配置情報のみ反映してページを追加します。
      (2)ページコピー
      入力したテキスト、画像の内容を保持します。現在表示しているページとまったく同じ内容のページを追加します。
    • 「ページを追加/コピーする」ダイアログが表示されます。
      ページを追加する位置を選択して「OK」をクリックしてください。

    7.スペースを拡大縮小・回転させる

    • 編集エリア上で変更したいスペースを選択すると、青い枠がつきます。
    • 拡大・縮小をする場合は、青い枠の隅にある青い丸をつかんでドラッグします。
      回転する場合は、青い枠の上にある緑の丸をつかんで回転させます。
      また、右側に表示されるプロパティの[位置]タブから数値の指定も可能です。
      拡大縮小画像 プロパティ画像

    8.スペースを切り取り・コピー・貼り付け・削除する

    画面上[編集]内ボタンから、選択したスペースの切り取り・コピー・貼り付け・削除が可能です。

    切り取り コピー
    貼り付け 削除

    ※[削除]は、スペースを削除する方法です。挿入した文字・挿入した画像の変更は各スペースのプロパティから行ってください。

    9.スペースの重なり順を変更する

    スペースは新しく置いたものほど重なり順が上になっています。
    重なり順を変えたい場合は、画面上[重ね順]内4つのボタンから変更が可能です。

    ※ボタンは1つ以上スペースを選択したときのみ選択できます。

    選択したスペースを一つだけ手前に移動させます 選択したスペースを一つだけ奥に移動させます
    複数スペースが重なっている場合、選択したスペースを一番前に移動させます 複数スペースが重なっている場合、選択したスペースを一番奥に移動させます

    10.スペースを整列させる

    複数スペースの配置を整えることができます。
    編集エリア内でドラッグまたはshiftキーを押しながらスペースクリックで複数選択ができます。
    一番最後に選択をした、青い枠のついたスペースを基準に、画面上[配置/整列]内の11個のボタンで配置の変更が可能です。

    ※ボタンは複数のスペースを選択したときのみ選択できます。

    選択した複数のスペースの左端を、基準スペースにそろえます 選択した複数のスペースの中央(横方向)を、基準スペースにそろえます
    選択した複数のスペースの右端を、基準スペースにそろえます
    選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの上端をそろえます 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの中央(縦方向)をそろえます
    選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの下端をそろえます
    選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの幅をそろえます 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの高さをそろえます
    選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの幅と高さをそろえます
    選択した複数スペースの、左端と右端スペースを基準に、スペース間の横の間隔をそろえます 選択した複数スペースの、上端と下端スペースを基準に、スペース間の縦の間隔をそろえます

    11.複数スペースをグループ化する

    複数のスペースを一つのスペースにすることができます。(グループ化)

    • 編集エリア内でドラッグ、またはShiftキーを押しながらスペースを選択し、グループ化したいスペースを複数選択します。
      複数選択している画像
    • 画面上に表示される[グループ化]ボタンをクリックします。
      ※ボタンは複数選択しているときのみ表示されます。
      [グループ化]
    • グループ化したスペースのプロパティを編集したい場合は、グループ化したスペースを選択して[グループ編集]ボタンを押します。
      グループ内のスペースのみ選択できるようになります。グループ編集を終了する場合は[編集を解除]ボタンをクリックしてください。
      [グループ編集] [編集を解除]
    • グループを解除したい場合は、グループ化したスペースを選択して[グループ解除]ボタンをクリックします。
      [グループ解除]

    12.印字位置を調整する

    印刷時に位置がずれてしまう場合、印字位置の調整をすることができます。

    • 画面上の[メニュー]内、[印字位置調整]をクリックします。
      ボタン画像
    • [印字位置調整]ダイアログが表示されます。上下左右、最大30mmの間で調整が可能です。(0.1mm単位)
      ※赤と青、それぞれ同じ色のテキストボックスには、どちらかしか値を設定できません。

    13.バーコードスペースを追加する

    • 画面左の[バーコード]ボタンをクリックします。
      ボタン画像
    • 用紙サイズ(または面サイズ)の中央に新しいバーコードスペースが配置されます。
    • 画面右にプロパティが表示されます。バーコードとして表示したい値を入力してください。
      また、初期はQRコードになっています。プロパティの「種類」のプルダウンから、バーコードの種類を変更することができます。
      ※編集画面上のバーコードの画像はサンプルです。入力した値の確認は印刷後、PDFファイルで行ってください。
      プロパティ画像
    • バーコードの最小エレメント幅・チェックデジットの付加設定・スタートコード/ストップコードなど、各バーコード特有の仕様については、プロパティの「形式」タブから変更が可能です。
      ※「形式」タブに表示される内容は、バーコードの種類によって異なります。画像は「NW-7」を選択したときのものです。
      ※編集画面上のバーコードの画像はサンプルです。設定した内容の確認は印刷後、PDFファイルで行ってください。
      プロパティ画像

    14.背景に色があるように見せる

    テンプレート全体に背景色があるように見せるテクニックをご紹介します。
    ※名刺など、「デザイン選択」ボタンからデザインを挿入した場合や、「名刺デザインギャラリー」「メッセージカード」コーナーなどからデザインを選んで起動した場合はご利用いただけませんのでご注意ください。

    • 画面左側にある「文章」ボタンをクリックし、編集エリア上で背景をつけたい範囲分ドラッグをし、文章スペースを挿入します。必要であれば画面右のプロパティの「位置」から、大きさや位置を変更し、色をつけたい場所全体の大きさになるよう調整します。
    • 文章スペースを選択しているときに表示される、画面右側の「プロパティ」から、「背景」をクリックし、背景色と背景パターンを変更します。
    • 画面上部にある「重ね順」をクリックし、表示されるボタンから「最背面へ」をクリックします。背景色をつけた文章スペースが一番下に表示されます。
      ※「デザイン選択」ボタンからデザインを挿入した場合や、「名刺デザインギャラリー」「メッセージカード」コーナーなどからデザインを選んで起動した場合は、デザインイラストの下に表示することはできませんのでご注意ください。
    • 文章スペースに入っている「項目_(数字)」の文字は、画面上部にある「印刷」を押した後に表示されるPDFには反映されません。
      ※文章スペースのプロパティから、テキストを入力した場合は「印刷」を押しても表示されてしまいますので、何も入力しないようにしてください
    • 面のある用紙をご利用の場合は、面をコピーすることで全面に反映させることができます。
  • 各ボタンについて

    【編集画面】※ボタンの種類・数は必要に応じて変化します

    ※ご利用のテンプレートによってはお使いいただけない機能がございます インターフェイス画面
    [選択] スペースを選択します [デザイン選択] デザインテンプレートを挿入します
    [文章] 文章スペースを追加します [画像挿入] 画像スペースを追加します
    [ワンポイント画像挿入] ワンポイント画像を追加します [QRコード] QRコードスペースを追加します
    [矩形ツール] 矩形を描画します [角丸矩形ツール] 角丸矩形を描画します
    [楕円ツール] 楕円を描画します
    [戻る] 動作を1つ戻します [進む] 動作を1つ進めます
    デザインの表示サイズを変更します
    [グループ化] 選択した複数のスペースをグループ化し、一つのスペースとして扱います [グループ編集] グループ内の一つ一つのスペースを編集します(グループ内編集モード)
    [編集を解除] グループ内編集モードを終了します [グループ解除] 設定したグループ化を解除します
    ヘルプ画面(この画面)を開きます

    [開く]保存したファイルを開きます [印字位置調整] 印刷時の印字位置の調整をします
    [閉じる] アプリを終了します

    [切り取り] 選択したスペースを切り取ります [コピー] 選択したスペースをコピーします
    [貼り付け] 切り取り/コピーしたスペースを貼り付けます [削除] 選択したスペースを削除します
    [用紙の向き]用紙の向きを変更します

    [全面へ] スペースが重なっている場合、選択したスペースを一つ前へ移動します [背面へ] スペースが重なっている場合、選択したスペースを一つ後ろへ移動します
    [最前面へ] 複数スペースが重なっている場合、選択したスペースを一番前へ移動します [最背面へ] 複数スペースが重なっている場合、選択したスペースを一番後ろへ移動します

    [左揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの左端をそろえます [横中央揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの中央(横方向)をそろえます
    [右揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの右端をそろえます [上揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの上端をそろえます
    [縦中央揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの中央(縦方向)をそろえます [下揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの下端をそろえます
    [幅揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの幅をそろえます [高さ揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの高さをそろえます
    [幅高さ揃え] 選択枠が青いスペースを基準に、選択した複数のスペースの幅と高さをそろえます [横等幅]選択した複数スペースの、左端と右端スペースを基準に、スペース間の横の間隔をそろえます
    [縦等幅]選択した複数スペースの、上端と下端スペースを基準に、スペース間の縦の間隔をそろえます

    ページパネル:

    面パネル:

    [CSV挿入] 外部のCSVファイルを読み込みます [ページ追加] ページを追加します
    [ページ削除] 表示しているページを削除します [面・ページコピー] 表示しているページまたは面をコピーします
    [先頭へ] 先頭のページまたは面に移動します [前へ] 一つ前のページまたは面に移動します
    [次へ] 一つ後ろのページまたは面に移動します [末尾へ] 最後のページまたは面に移動します
    [面を印刷] 表示している面を印刷するかどうか設定します [ページ確認] 用紙全体の確認ができます
  • 宛名印刷の流れ

    お持ちの住所録(CSVファイル)を選択するだけで簡単に宛名の読み込みができます。
    CSVファイルを読み込まずに、住所を入力して印刷することも可能です。
    ※ご利用のブラウザによって名称や見た目が異なる場合があります。
    ※CSVファイルの内容や形式によっては、正常に読み込めない場合があります。あらかじめご了承ください。
    ※CSV以外のファイル形式は読み込むことができません。CSV以外の形式の場合、CSV形式に変換後、読み込みを行ってください。

    1.CSVファイルの読み込み

    • [CSV]ボタンを押し、[外部ファイルを読み込む]ダイアログから、[ファイルを選択]ボタンをクリックし、CSVファイルを選択します。
    • [外部ファイルを読み込む]ダイアログに、CSVファイルの中身が表形式で表示されます。
    ※CSVファイルの項目ごとに分かれて表示されていない場合は、[区切り文字]を切り替えてみてください
    ※CSVファイルの行が実際より少なく表示されている場合は、[改行文字]を切り替えてみてください
    ※文字化けして表示された場合は、[データをクリア]をクリックした後、[Unicode]にチェックマークを付けて、もう一度ファイルを選択し直してください

    2.各項目を対応付ける

    • ダイアログの下の方に表示されている、編集画面上にある入力が可能な項目(フィールド)に、表にあるデータ列それぞれを対応付けます。
      ※読み込んだCSVファイルの1行目が項目名(「郵便番号」や「住所」など)である場合は、[1行目を読み込まない]にチェックをつけてください。
    • 例えば、表の[データ列1]が郵便番号であった場合、ダイアログ下部の[郵便番号]の右側のコンボボックスで[データ列1]を選びます。
    • 表の[データ列2]が都道府県、[データ列3]が市町村、[データ列4]が番地名など、一つの項目が分かれている場合、[住所]の右側の三つのコンボボックスで[データ列2][データ列3][データ列4]を選びます。選択した順番で、列の内容が連結されて読み込まれます。
      ※連結する際に、スペースや改行、中黒(・)を入れたい場合は、[連結文字]を選択します。
      ※必要のないスペースは、データ読み込み後に編集画面で削除してください。
    • 必要な項目をすべて選んだら、[OK]ボタンをクリックします。

    3.宛名の反映

    • [外部ファイルを読み込む]ダイアログが閉じ、編集画面にCSVファイルの内容が転記されます。
      ※CSVファイルのデータ量が多い場合、表示や読み込み・印刷に時間がかかったり、正常に動作しない場合があります。その場合はデータ量を減らしてお試しください。(100件程度が目安です)
      ※読み込まれるデータがスペースに入りきらない場合、データが切れた状態で表示されます。その際はスペースを拡大すると見えるようになります。

    • 読み込んだCSVファイルの行数分、面・ページが作られます。必ず、面・ページを移動して問題がないかご確認ください。

      ※印刷方法についてはこちらをご覧ください。

    ページの追加・削除

    【ページを追加する】

    • 画面下の、[+]マークのボタンをクリックします。
    • ダイアログが表示されますので、任意の項目を選んで[OK]をクリックします。


    【ページを削除する】

    • 画面下の、[-]マークのボタンをクリックします。
    • ダイアログが表示されますので、任意の項目を選んで[OK]をクリックします。
      ※削除したページは元に戻せません。ご注意ください。