文字を入れる位置にあらかじめテキストフレームが置いてある場合は、「ここに文字が入ります」などのサンプルデータを削除して、文字を入力します。
新たに文字を入れる場所を作る場合は、ツールパネルの[テキスト]ツールをクリックし、文字を入れたい位置でドラッグすると、テキストフレームができますので、その中に文字を入力してください。
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※何も文字が入力されていないテキストフレームは、選択を外すとなくなってしまいます。テキストフレームがなくなってしまった場合はもう一度作り直してください。 |
※用紙の面付けの関係上、文字を上下逆さまにする必要がある場合は、文字を入力後、180度回転させてください。 |
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◆入力できる行数を増やすには
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行数を増やしたいテキストフレームをダブルクリックし、文字を編集できる状態(テキストフレームが灰色の線で囲まれ、テキストフレーム内部にカーソルが点滅している状態)にします。 |
2 |
[編集]メニューの[すべてを選択]をクリックします。文字列がすべて選択された状態になります。 |
3 |
[書体]メニューの[サイズ]サブメニューから、現在の文字サイズよりも小さいものを選択します。
※いちばん下の[その他]を選択すると、数値入力でサイズを設定できます。(4ポイント〜255ポイントの間で設定できます)
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◆文字を回転させるには
1 |
ツールパネルの[グラフィック]ツールをクリックします。 |
2 |
文字列を回転させたいテキストフレームをクリックして選択します。 |
3 |
テキストフレームがロック状態(テキストフレームが灰色の■で囲まれている状態)の場合は、[配置]メニューの[ロック解除]をクリックして、ロックを解除します。 |
4 |
90度、180度、270度回転させる場合は、[配置]メニューの[回転/反転]−[90度回転]をクリックします。時計周りに90度回転しますので、必要なだけ同じ操作を繰り返してください。
任意の角度で回転させる場合は、[配置]メニューの[任意に回転]をクリックします。ポインタが「×」に変わりますので、テキストフレームの四隅のどこかにポインタを当てて動かすと、テキストフレームが回転します。回転させた後、再度[配置]メニューの[任意に回転]をクリックしてください。
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◆文字の縦書き/横書きを変更するには
1 |
文字の向きを変えたいテキストフレームの中をクリックします。 |
2 |
[書式]メニューの[縦書きテキスト]をクリックします。 |
VHSビデオの背ラベルなど、一部のラベル・用紙では、縦書きのテキストフレームが置かれている面と、横書きのテキストフレームが置かれている面とがあります。
縦書きのみ、または横書きのみでお使いになる場合は、以下の方法で不要なテキストフレームを削除し、お使いになる方のテキストフレームをコピー&ペーストしてください。
1 |
お使いにならない方の書式のテキストフレームをクリックして選択し、[delete]キーを押して削除します。 |
2 |
お使いになる方の書式のテキストフレームをクリックして選択し、[編集]メニューの[コピー]をクリックします。 |
3 |
コピーしたテキストフレームを貼り付けたい場所をクリックして、[編集]メニューの[ペースト]をクリックします。 |
4 |
貼り付いたテキストフレームの位置を調節します。 |
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