- 媒妁人を立てる or 立てない
- 差出人名を両親にする or 本人名にする
- 一般的な挙式・披露宴にする or 人前式、パーティーや会費制にする
- 格式を重んじた披露宴にする or オリジナルでカジュアルな披露宴にする
自分たちの結婚式・披露宴にあった、デザイン・文面を考えて招待状を作成しましょう。
(「招待状文例集」のページを参考にどうぞ。)
招待状にはいくつかの決まりごとや、必ず明記しなければならない項目があります。ゲストの皆様が気持ちよく出席できるよう以下の点に注意して作成しましょう。 |
頭語…丁寧な頭語の「謹啓」を使用します。 | |||||||||||||||||||||||||
時候の挨拶…招待状を出す時期の挨拶を使用します。 | |||||||||||||||||||||||||
<時候の挨拶例一覧>
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挨拶文。 | |||||||||||||||||||||||||
媒妁人の姓名。 (*媒妁人を立てない場合は、省略します。最近は媒妁人を立てない場合が増えているようです。) |
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新郎の父または、母の名。 | |||||||||||||||||||||||||
長男、次男など、新郎と親との関係。 | |||||||||||||||||||||||||
新郎の名。 | |||||||||||||||||||||||||
新婦の父または、母の名。 | |||||||||||||||||||||||||
長女、次女など、新婦と親の関係。 | |||||||||||||||||||||||||
新婦の名。 (*〜は、差出人が本人の場合省略し、「私共両名は結婚式を挙げることになりました」等の文章に変更します。 最近は本人が招待状も本人を差出人とする場合が増えてきました。ですが、親戚や招待客の中にはご両親の名前の方がわかりやすいという方もいらっしゃいます。このような場合は、差出人が本人名のものと両親名のもの、2種類の招待状を作成して、ゲストに合わせてお送りしてはいかがでしょうか。) |
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結語 | |||||||||||||||||||||||||
日時・・・曜日も記入。披露宴が始まる時間を記入。 (挙式案内を追伸のカードで入れない場合は、挙式の開始時間も記入します。) | |||||||||||||||||||||||||
場所・・・ホテル、式場、会場名と住所を明記します。電話番号も添えるとゲストが問い合わせなどをする際に便利です。 | |||||||||||||||||||||||||
招待状を送付する年・月を記入します。日付は「吉日」とするのが一般的です。 | |||||||||||||||||||||||||
新郎の父または、母の姓名を記入します。 (*差出人が本人の場合は、新郎の姓名を記入します。) | |||||||||||||||||||||||||
新婦の父または、母の姓名を記入します。 (*差出人が本人の場合は、新婦の姓名を記入します。) | |||||||||||||||||||||||||
招待客の姓名を大きめに記入します。 (*手作りの招待状の場合、省略することも多いです。) | |||||||||||||||||||||||||
出欠はがきの返信日を記入します。挙式の1ヶ月前ぐらいが適当です。その他、服装や駐車場などについての連絡事項があれば、併せて書き添えます。 |
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